ゲーセンでも対戦拒否という文化がある事に驚いた

ストIIや餓狼2など稼働し始めた当時は100円、もしくは50円とか大事に貯めたお金を使って乱入もしていた。自分はそうだった。だから乱入する、される場合も例えどんな事があっても自らなにも操作しないなんて考えた事なかった。

捨てゲーという言葉も最近知った。

1992年から2001年あたりまで格ゲー中心に遊んでいて、その頃は捨てゲーされたりした体験をした事がなかった。復帰が2021年くらい。たまたま自分が今まで体験した事がなかっただけかも知れない。

先日大変お世話になっている20代後半元ゲーマーの方から自分がゲーセン通いが抜けている年代にちょうど毎日のようにゲーセンに行っていたとの事で興味深いお話を聴く事ができた。

その方は今は既に閉店している有名ゲーセンに通っていた。ある3D格ゲーにハマっていて、乱入も構わずたくさんしたそうだ。でも台パンや暴言にもあった事もあると言う。でもそのゲームはシステムで対戦拒否も選択できたのにと。

そう言った乱入拒否なのがあれば良いけど、自分が体験した事があるのは、乱入して少し操作してやめてしまい、すぐとなりの台ではじめる。仕方ないかもしれないけど、挑戦しようとしたその大事なお金もかなしくなる。

対戦文化もいろいろなな考えが生まれているのだなと思った。

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