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沖縄での産院探し② 〜まじか、、〜

離島在住で
赤ちゃんを出産できる産院がないため
出産は沖縄。

沖縄での本格的な産院探しが始まった。


頚管の短さを指摘され
急遽ゴールデンウィーク明けに
訪れた那覇市の産院A

予約必須の産院だったので、
行く前に島の人で、
そこで出産経験のある方から
お勧めの先生を聞いて予約して行った。

だが、当日、看護師さんとの問診の後に、
継続的な通院の可能性があることから、
先生の変更を打診された。

そこで案内されたのが院長先生。

Googleの口コミを見てたこともあり
ちょっと不安だった。

頚管に関しては、問題なく、
むしろ安静にしていたことが良かったのか
頚管の長さが伸びていた。

が、 


先生が、、、
私には合わなかったのだ。


診察が終わった後に思わず看護師さんに
「先生変えてもらえませんか?」
と言ったが、
「頚管の長さが落ち着くまでは、この先生に診てもらってください」
と言われた。


まぁしょうがないかと思い、
その日は終わった。


2週間後にまた来てくださいと言われる。


2週間後、
また訪れたものの、
そこで私の悪い予想は的中した。

相談しにくいし
相談しても否定されるし、、、
(個人的見解)

ここ何回かの妊婦健診は
毎回健診後に泣いていた。

妊婦健診って赤ちゃんに会える
すごく楽しい時間のはずなのに、、、

もう寂しさと不安と悔しさと
いろんな感情が混ざって
涙が止まらないのだ。


そんな状態を見た看護師さんが
看護師長さんに伝えて
看護師長さんがわざわざフォローに入ってくれた。


ちょっと気持ちは落ち着いたけど
ザワザワ感は消えない。

ホテルに戻って
夜、母と電話してた時に

「本当にその病院でいいの?
今のままだと
院長先生の担当変わらないよ。
相談しにくい状態が
ずっと続くのに
本当にその病院でいいの?」

医療関係者でもある母の言葉は
いつも心強い。


本当にこの病院でいいのか?
相談しにくい先生のままでいいのか?
毎回の妊婦健診で引き続き泣きたいのか?


NO
嫌だ、
嫌だ、、
嫌だ、、、

絶対に嫌!


そこから急いで他の産院探し。

飛び込みで行ける産婦人科Bを発見。

ここは妊娠する前から
「もし沖縄で産婦人科受診するなら
ここがいいかも?」
と思ってたところ。


すぐ電話して
明日行きたいこと伝えたら
「明日ならそこまで混まないと思います」
と看護師さんに聞き
翌日朝一で行くことに。

今度こそはいい先生に当たりますように、、、

不安と期待が入り混じった状態で翌朝を迎える。


この続きはまた次回。





小田桐あさぎさんの
魅力覚醒講座を受けて
アサギストになって
すごく変わったことの一つに
「嫌なことを伝えるのに我慢しない」
ということ。


産院Aで
看護師さんに
「先生変えてもらえませんか?」
って、、、

なかなか勇気ある言葉だなって
今なら思う。

でもそれが良いか悪いかは置いといて
私はこの言葉が言えたのは講座のおかげだし

加えてその時に
自分の本心にも気づくきっかけの
言葉が出てきたってことは
すごく大きかった。



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