ハイジ食とダレた日々と立ち仕事の功罪?
やる気のない昼食。チーズトーストにせめてもの変化をとコショウをぶっかけて、手の届く範囲にコップがなかったのでお椀DEミルク。子供の頃アニメの真似、やらなかった?普通に飲むよりも、不思議と甘い気がする。
昨日は大学内プロジェクトのZoomミーティング。司会という名のファシリテーターをやれとのお達し。自分は質問をせずにメンバーを促し会議を円滑に進める…やったことないがな。見るに見かねて?院生のメンターさんから助け舟。うう、質問をする方が得意な自分には難しい。
疲れたので夜更かししてマンガ読んでごろごろ。
永田先生(外科医で漫画家の永田礼路先生。ちなみにnoterさん)のWebマンガを夫と見る。実はのてりあす夫は絵を描く⇒イラストを描くを経て、4コマ漫画をちみちみとブログに載せていたことがあった(いまだに題名で検索をかけると速攻出てくるのだが、「公表したら訴える」とのことで断念)
旦那くんもちゃんとやれば、今は昔より色々ツールも揃っているしマンガ家副業に出来たかもね。
「無理だよ。なぜなら」
なぜなら?
「僕は立ち仕事ではなく座り仕事だから」
なんじゃそら。
どうやら、外科医=ハードな立ち仕事=根性がある&状況を変える能力があるのに対して、医療職でも座っていられるお仕事は現状維持に精力を注いでしまう、と言いたいらしい。基礎と臨床の違いというか、そもそも個人の資質なのではないだろうか……大体それを言うなら技師って立ち仕事なんだけど。あ、仕事が余りにしんどい時に「小説家になってやる!」と努力しかけたことがあったわ確かに。でもまあ、結局どっちつかずを投げ捨ててここにいる自分は今までは結構医療職向いてるんじゃ?とか思ってたけど、単に大体の仕事を無難に片付けるスキルを持ってるだけだったのではないかと気づいてしまった。
日付またいじゃったので、今日のお昼の分。実家に寄ったので近くのラーメン屋。こないだハナタレナックスで見た「斗香庵 新琴似店」無化調らしい。
690円だけあって、ものすごくシンプル。でもアラフィフが食べるにはちょうどいいのかも。そしてスープが美味しい!もっと飲みたいと思った店は久しぶり。