ハイチュウそのまんま味と飲み放題、あと、辛すぎたタコワサ
(本日の話は、フィクションを含みます)
コンビニの値下げ商品棚で大量に売れ残っていた「ハイチュウそのまんま味」ハイチュウ大好き息子へのお土産にしたのだが、
「ちょっとお母さんこれ食べてみてよ」
基本、自室とパソコン前の往復しかしない子が珍しく親の部屋まで到来。
「マジやばいから」
どれどれ…なんか、飴の味がする。昔ながらの、砂糖しか使っていない飴のような、なんか独特のクセもあるような。懐かしい駄菓子の雰囲気。残念ながら褒めてない。ハイチュウ駄菓子味はもう1個食べたい味ではないなあ。
昨日は某ホテルのテラスで飲み放題。
二軒目、たこわさで飲み直し。
昔からの友人とサシ飲みだったのだが、こいつこんなに酒癖悪かったっけ?というくらい滅茶苦茶に絡まれた。
「私はね!長女がうらやましいの!だからあんたがうらやましいの!」
お前、私が親に**されたり@@したりした時相談したりかくまったりしてくれたの忘れたの?大体私は長女じゃねー、一人っ子だ。
「一人っ子も長女なの!上の子なの!上の子がうらやましいの!」
あんたの姉も母親も長女で苦労したって言ってたじゃない。
「だからうらやましいけどなりたくないの!」
この時点で前頭葉(言語中枢)が酒か加齢でめちゃくちゃになったんと違うか?と思ったが、
「だから、A子(長女)が一人暮らししたいって言うんだけど、私がいないと何にもできないから一緒に暮らす、でもB子(次女)は置いてく!」
話のつながりが見えんがそれよりちょっと待て、Bちゃんは夫(父親)と舅姑(祖父母)の所に置き去り???
「Bは私に似てるから!なんとかしてくれるから!いろいろ経験積んで欲しいの、だから置いていっても大丈夫」
勝手に決めるな、平等に扱え、そもそも長女にも説明が足りない、何を言っても聞く耳持たない。ぶっ飛びすぎてて自分のトラウマに向き合うどころじゃなかったのが救いといえば救いだが、何というか、数十年の付き合いの親友が壊れてると知るのもしんどいもんだ。
さて。ここまで読んだあなたは、どういう感想を持っただろうか。
なお、姉妹はどっちも成人している。
この情報が入ると、それはそれでまた別の怖さがあるね。
お口直しならぬお目直しに夜景。