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エビフライオムライスとチーズなつまみ、あとワールドワイド試作

どこから話してないんだっけ。ガーリックシュリンプが激うまで、え、それ聞いた?その後家に缶詰になって試作レシピを……それも聞いた?じゃあ、帰省から戻ってきた友人Rちゃんを京都駅でとっつかまえて北極星のオムライスを食べた話は?それは聞いてない?その前に曽根まで行って豊中警察署に忘れ物を…それは別にいい?じゃあ南草津駅前で飲みまくった話から

カキとキクラゲのうにバター炒め

ご想像の通りソースが絶品

3種選べるチーズ盛り。スキクイーン(一番右)は外せない。
キャラメルのような、でも甘くはない、とても不思議でコクの塊のようなチーズ。

お店名物、季節のフルーツの白和え。前来た時は柿だった。今回はイチゴ。
白和えといっても豆腐ではなく、リコッタチーズで和えたもの。これがイチゴの酸味とリコッタのミルキーな風味とオリーブオイルのコクと黒コショウがぴったりはまってさあ大変。これは日本酒にも合うと思う。

ほとんど午前様になって帰宅して洗濯して買い出しリストの最終確認をしてぶっ倒れるように寝て起きて西友⇒草津⇒業務スーパーと買い出しに行って新入生体験会用メニュー試作会。15人を4チームに分けて16品作ってもらったよ。
これは「チームワールドワイド」チェー(ココナッツミルクぜんざい)、タンドリーチキン、トルティーヤとタコスミート。これ料理?と思うものはチェーのトッピング。野菜はタコス用。真ん中のチヂミとホットクは隣の「チーム韓国料理」から届いた。

評判が良かったのはフォカッチャとパンナコッタ。パンナコッタは、性格に難はあるが料理の腕はまあ確かにそこらの学生よりは上だった先輩が試作に試作を重ねて編み出したレシピ。「私が死んでもレシピは残る」という名言を残したのは小林カツ代さんだけど、確かにレシピは残せる。そして美味しい記憶も残せる。
「こんなの自分で作れるんだー」
「出来立てってこんなに美味しいの?」
「初めて食べたけどなにこれやばい」
まあ私が4年かけて触れ合える学生なんて多くて100人前後なんだけど、その子たちの記憶に「美味しい」が(ついでに自分のことも、ちょっと)残るといいなあと思ったりはする。

で、反省会と称してまた(軽く)呑んで帰って使った布巾を洗濯して各方面と話してさすがに少しぼーっとしたらこんな時間。明日は夕方まではまた引きこもって色々作業予定。大学からもちらほらメールが届きだしたけどさすがに寝たいのでそれも後回し。

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