年の初めの自堕落と、そうもいってられない日々の始まり
(1/6月の日記)
正月明け。でも目が覚めたのは11時。大学生サイコー。
家を出るのは2時でいいから、まだ寝てられるな……
スロウス(怠惰)と布団でいちゃいちゃしていたら、友達からLINE。
「日本史のレポートのテーマをカマボコにしたんだけど、質問していい?」
日本史のレポート???
慌ててパソコンを開く。出てたわマジかすっかり忘れてた。
締切は幸い15日。しかし今の今まで存在を認知していなかったので、テーマすら決めていない。さてどうしよう。
まあ、テーマは3分で決まった。正月に欠かせないアレ(書きあがっていないので伏せておく)次は家の中に資料がないか調べる。ないことはないが、やっぱり大学に行かないと足りないな。
授業後、学校の図書館で資料になりそうな本を借りて、大学院の出願書類を仕上げる。その後学食でご飯を食べて帰る。
ちなみに2年前の日記には「そんなわけで久しぶりに閉館まで図書館に籠城」とあった。
昔のようにアカデミックな素晴らしい日、と思いつつ家に着いた。
あー、お風呂入らないと、その前にまだ部屋が寒いな。
ちょっとだけ布団であったまろう。
……あっという間に寝こけて、起きたら23時。
2年分年を取って、落ちたのは体力か気力か、その両方か。
問題(課題)は何も解決していないので、結局寝たのは3時。こうしてまた寝不足の日々が始まる……