舟旅と抹茶ロールケーキ、あとフランスな料理
毛馬閘門(淀川と大川をつなぐ水門)を船で通過する予定だったんだけど、昨日の大雨のせいで琵琶湖方面から水が放流されるため通行不可。
そんなわけで毛馬橋からUターンしてきた一行。
しかしやっぱ若者とは身体のラインが全然違うねえ。なんかわたし、ミニマツコ・デラックスみたいだわ。実は私とマツコは誕生日が1日しか違わなかったり。
船着場に戻って来てお茶休憩。これでコーヒー付き、1350円。観光地価格?それとも原材料高騰?確かに最近バターは1箱500円超えてるし、牛乳もちょっと前は低温殺菌牛乳が買えた値段で普通の牛乳が(しかも「特価」と銘打って)売られてたりするし、洋菓子屋の倒産が過去最大とか言われてたっけ。ケーキがまた贅沢品になる世の中は嫌だけど、プチプラコンビニスイーツはそれはそれで何を犠牲にしているのか考えると怖い、元コンビニ下請け製造会社勤務のてりあす。
昨日の答え合わせをしろと、ある筋から言われたので再掲。
上から時計回りにポタージュペイザンヌ、ウイークエンドシトロン、アッシパルマンティエ、チキンフリカッセ。えーと、田舎風ポタージュと、レモン風味のケーキと、ひき肉とマッシュポテトのグラタンと、鶏肉のクリーム煮。よそ行きフレンチではなく、フランスの家庭料理という感じで、今回メニュー構成は2回生に任せたけれど、腕前も含めて成長したなあ。
ちょぼちょぼとマガジンに載せている自己紹介プレゼンも山場。
実のところ、学生を目の前にしてなら話せるけどNoteには書けないこと、またはその逆の部分というものが存在していて、本番で発表した原稿からは適宜リライトしている。
そして、なんで仕事を辞めたかの部分はくどくなるのでゼミでは全部カットしたんだが、それをこっちでどこまで書いていいのやら困って一時休止。
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