あーあーあーやってしまった

普段のTo doは片っ端からスマホのメモに放り込む。
タスク、締め切り、買い物、なんでもとりあえず書く。

こんな感じで。
5/28　柔軟剤　総合講義　パンナコッタのレシピ　化学レポート　英語課外申し込み　代行承認　フードツアー原稿　FW　
5/29　2限アクロス1F　フードツアー締切　英語テスト
6/1　FW締切　バイト
6/2　総合講義締切　

明日になると、5/28のところからやったものを消して、日付を消して、翌日の分と合成して、こんな風になる。
5/29　柔軟剤　総合講義　英語課外申し込み　フードツアー原稿　FW　
2限アクロス1F　フードツアー締切　英語テスト　牛乳
5/30　レジュメ印刷4つ分
6/1　FW締切　バイト
6/2　総合講義締切　
6/3　バイト　
これで、一番ヤバいタスクがフードツアーであることがわかる。

今まではうまくやっていた。コツは「発生した瞬間に書く」
なのに、今週「英語の小テスト」(manabaから提出）を書いておくのを、なぜかすっぽり忘れていた。manabaの画面も何回も見ていて、課題あるよマークがついているのも見て、一度は「ああ締切は日曜の夜だ」と認識すらしたのに。
今日は何も考えずに、半日はパンナコッタの試作を繰り返し、半日は総合講義のレポートを悩みながら書いていた。
日付が変わって、明日の授業の確認のためにパソコンを開き、manabaの時間割から授業のコースニュースを開いて初めて、小テストを出し忘れた事に気がついた。

語学は少人数授業で、全体の10%、クラスで2人、多くて3人しかA+がつかない。フル出席・フル課題提出、その上でテストやらプレゼンやらレポートの質が求められる。つまり、これでこの英語の授業の成績は、A+の可能性がなくなったことがわかる。
明日は実際の授業の方で単語テストもあるから、その分は勉強しなければいけない。しかし、フルA+を狙っているわけではないが、取れたかもしれないけれど以後どう頑張っても無理、ってものに対してのモチベを維持するのは非常に辛い。ついでに、なんでメモに書かなかった自分、と自己嫌悪。あと20分早く気づいていれば。

……これだけ書いておけば、多分二度と忘れない、とは思う。
この記事を固定しておけば完璧なんだろうけど、見る度に凹みそうだからやめておく。