梅つぼと猫屋敷、あとスッポン鍋
訳あって札幌脱出、滋賀を通り越して九州へ。
日田の木の花ガルテンのカフェは休業中、ビュッフェは激混み。パンとヨーグルトドリンクだけ買って、時間が余ったので梅蔵物産館を見学。
「梅干しコンテスト」なるものが開催されているのも初耳だし、430年前の梅干しも展示されていた。食べようと思えば食べられそうだった。
申年の梅(確か身体にいいとされている)がどーんと保存されている。
宿は由布院なので、湯の坪街道(お土産屋通り)の猫屋敷に行ってみた。オリジナルグッズもあるが、基本的には仲良く喧嘩する猫とネズミ、仕事選ばないリボン付き猫、猫型ロボット、ハチワレからダヤンまで猫ならば何のキャラグッズでも売っているすごいお店。
なお、向かいには犬屋敷もあってそこのメインはかの世界一有名なビーグルの彼。
ただの雑貨屋よりは、刺さる人には本当に刺さるこんな感じのニッチなコンセプトショップの方がこれからのビジネスとしてはありなんじゃないだろうか。ぬいぐるみも食器も、手に取らないと分からない部分はあるのでやっぱり実店舗じゃないと出せない良さもあるし。爬虫類グッズショップとかないかなあ。あったらどんな僻地でも行く。
夕飯はタイトル画面のスッポン鍋。確かにプルプル。でも同じプルプルならアンコウの方が好みかな。とも和えさいこー。
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