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ブランケット症候群って、大層な名前過ぎんか。


現在、雷鳴轟く16:46。
傘を装備してない丸腰状態で、雨雲レーダーで紫色の地点(家)に向かいます。
雨止むまで書きながら待つとしましょう。
(家に帰って追記しました。)

唐突ですがスヌーピーはお好きですか。
最近初めてアニメで「動くスヌーピー」を見ました。知ってました?!
イラストでみる可愛いビーグルから、風刺画みたいな顔までするんです、あの犬。

さて、今回注目するのはキャラクターがひとり、ライナスです。
いや、ライナスが手にするもの。そう毛布!!

ライナス

この毛布、有名で「ライナスの毛布」と呼ばれます。所謂「ブランケット症候群」のひとを指す言葉にもなってしまいました。

何を隠そう私もブランケット症候群!!
高校生になって自分がそうだと知りました。
折角なので私の症候群のケースを紹介しましょうかね。お付き合いください。


私は母親が私を妊娠中の頃から使っていた毛布を奪い取って、それがお気に入り毛布と化しました。
私はその毛布が大好きだったので、小さい頃「スキスキ」と命名します。今でもスキスキどこ〜って探してたりしますし、家族にも伝わる用語です〜!
だってスキなんですもん。名前にしても…いいじゃないですかぁ…。
嫌いだったら「キライキライ」ってつけるわけでもないじゃないですかあ…。

小さい頃はかじってたりしてたので、毛布は早々にボロボロに。7歳で初代とはサヨナラしました。(捨ててません。)
それ以降約7年おきに世代踏襲を繰り返し、現在は3代目。しかし、次代の子を迎えるのにも様々な審査が入ります!!これが大変!
条件は
毛布の耳、毛並みがある、体が少し収まらないサイズ

意外と満足いくのが見つからないものですよ〜。

年季入った3代目スキスキ。


私の場合どこにも毛布を持っていくよりも、
持っていた方が安心感がある。が近いです。
無いならないで納得するんです。学校で恋しく思いませんが、在るなら肌身離しませんし、寝る時は一緒がいいです。
安心感の原因は、匂いですね。基本的に洗濯で毛並みが変わったり、柔軟剤の匂いがするのは我らにとって大問題!!
大泣きして抵抗します。
年に2、3回洗われてしまうんですが、毎度匂いが消えてショック…。もうこれ私のじゃない。
まぁ、汚いのわかってますけどね。ははは。

ブランケット症候群で悩む子育てブログを時々見かけます。
一「辞めさせるべき?」
いやいや、なんの問題もないでしょう。毛布にくるまるのが私の生活の一部なんで。夏も冬も一緒。
そのままでいさせてあげて欲しいなぁ、それが当事者からの切なる願いです。


ふぅ。雨も止み、バイトも終わってひと段落。
あ、今日の授業コメント提出しなきゃ!!

パソコンさーん!!ワードくーーん!!

おしまい(授業忘れた。レジュメ!!)

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