💛新NISAとは？

2025年1月13日 23:53

わたしが離婚してからまず取り組んだのが、「NISA」💰
2024年から制度が変わって投資枠も拡大しています。
初心者が無理なく始められるのが、NISAの「積み立て投資枠」

給与口座からの天引きや、クレジットカード払いなど
いわゆる「先取投資」で強制的に積み立てます。
節約もしながら、無理ない金額から始めるのがポイントです。

わたしは旧NISAで、2019年の途中から2023年まで積み立て投資枠を使い
S＆P500の投資信託に年間40万円積み立てました。

結果はこんな感じです👇

NISAの投資額約180万円が、プラス180万円の360万円に～💰
何と約2倍になってます⛄

ただ、銘柄を選定して毎月自動で積み立てていただけです。
まだ、使う予定がないので利益確定していませんが
本来であれば、利益180万円に対して約20％の税金（約36万円）
掛かりますが、ＮＩＳＡは非課税になります。

ＮＩＳＡ否定派の人も多いですが、投資初心者は
まず、始めてみることが肝心です。
無理ない金額で、一歩を踏み出してみましょう👣

2024年から旧ＮＩＳＡから新ＮＩＳＡに変わりました。
新ＮＩＳＡの概略をまとめました。

💛1 新NISAとは？基本情報をわかり易く解説

1-1. 新NISAと旧NISAの違いとは？

新NISAは2024年から始まる制度で、旧NISAよりも非課税枠が拡大し、非課税期間が無期限になります。つみたて投資枠と成長投資枠の2つの枠組みがあり、それぞれ異なる商品に投資できます。これにより、初心者でも積立投資をしながら株式などの成長投資を活用できる仕組みです。

1-2. 新NISAで得られるメリットとは？

非課税枠の拡大: 年間投資可能額が増加（つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円）。
非課税期間の無期限化: 投資した資産を売却せずに保有している間、税金がかかりません。
幅広い投資商品: 株式、投資信託、ETFなどが対象。

1-3. どんな人が新NISAを活用すべき？

老後資金を効率よく準備したい人。
節税しながら資産を増やしたい人。
初心者から経験者まで幅広い投資家。

💛2. 新NISAの仕組みを徹底解説

2-1. 非課税枠と投資可能額の詳細

新NISAでは、年間360万円の非課税枠があります。つみたて投資枠（120万円）では、主に長期運用向けの投資信託を利用します。成長投資枠（240万円）は、株式やETFなど、リターンを重視した投資が可能です。

2-2. 新NISAで投資できる金融商品とは？

つみたて投資枠: インデックス型の投資信託が中心で、手数料が低く長期運用向け。
成長投資枠: 個別株やETF、アクティブファンドが対象で、短期的な利益も狙えます。

2-3. 非課税期間が無期限になるってどういうこと？

従来のNISAでは非課税期間に制限がありましたが、新NISAではその制限がなくなります。これにより、長期的に保有している資産に対して税金を心配する必要がありません。

💛3. 新NISAの始め方：最初に知っておくべきこと

3-1. 新NISAを始めるのに必要な準備とは？

金融機関を選ぶ: 手数料や取り扱い商品の違いを比較。
目標を明確化: 老後資金準備や短期的な利益確保など、自分の目的を明確にします。

3-2. 金融機関の選び方のポイント

手数料が安いネット証券（例: 楽天証券、SBI証券）が人気。
投資初心者向けのサポートが充実しているかも重要です。

3-3. 新NISA口座開設までの流れ

口座開設申し込み（ネットまたは店舗）。
必要書類（マイナンバーや本人確認書類）の提出。
口座審査完了後、投資商品を選んで運用開始。

💛4. 新NISAを始めるためのステップバイステップガイド

4-1. ステップ1: 金融機関を選ぶ

新NISAを取り扱う金融機関を比較し、手数料が低く使いやすいところを選びます。ネット証券は特におすすめです。

4-2. ステップ2: 新NISA口座を申し込む

選んだ金融機関で、新NISA口座の申し込みをします。申し込み時には、マイナンバーと本人確認書類が必要です。

4-3. ステップ3: 運用方針を決める

つみたて投資枠と成長投資枠のどちらを重視するか、目的に応じて決めます。例えば、安定した長期運用ならつみたて投資枠、積極的な運用なら成長投資枠が適しています。

4-4. ステップ4: 投資商品を選んで運用を開始する

自分の目標やリスク許容度に合わせて、投資信託や株式を選びます。初心者にはインデックス型の投資信託がおすすめです。

💛5. 新NISAを効果的に活用するためのコツ

5-1. 初心者におすすめの投資戦略

つみたて投資枠: 手数料の低いインデックスファンドを選び、毎月一定額を積み立てる。
成長投資枠: 分散投資を心がけ、リスクを抑える。

5-2. つみたて投資枠と成長投資枠の使い分け方

長期運用を目的とする場合はつみたて投資枠を活用。
短期的な利益を狙いたい場合は成長投資枠を活用。

5-3. 定期的な見直しとリバランスの重要性

定期的に運用状況を確認し、資産配分が目標に合わなくなった場合はリバランスを行います。

💛6. よくある質問：新NISAの疑問を解消

6-1. 新NISAは50代からでも始められる？

はい、50代からでも始められます。非課税期間が無期限なので、資産運用を始めるタイミングが遅くても効果的に活用できます。

6-2. 新NISAの口座はどこがおすすめ？

手数料が安く、初心者向けのサポートが充実したネット証券（例: 楽天証券、SBI証券）が人気です。

6-3. 新NISAの非課税枠を最大限に活かす方法

非課税枠を全額利用するために、つみたて投資枠と成長投資枠をバランスよく活用します。

💛7. まとめ：新NISAで将来に備えよう

7-1. 新NISAでできることと注意点

新NISAは、非課税のまま資産を増やせる非常に有利な制度です。ただし、投資にはリスクが伴うため、慎重な商品選びと資産運用が重要です。

7-2. 今から始めるべき理由

非課税期間が無期限の新NISAは、資産形成の強力な味方です。早く始めるほど運用期間が長くなり、利益を得るチャンスも増えます。

ネット証券の口座を持っていない方は、
人気の楽天証券、SBI証券などでNISA口座を申し込んでみましょう
まずは、始めの一歩👣