鬼滅の刃で感じることは…
鬼滅の刃、いまとっても人気ですね。
劇場版がすごい人気で予約の画面にすら行けないとか!?
私はすっかり流行に取り残されているので、ようやく最近、アニメを見たような完全なニワカですが(^◇^;)
見て感じることは、いま社会の裏側(ニュースで報道されないところ)で起こっていることが描かれているのではないか、ということ。
鬼、人喰い、絶対にそうじゃない??
ある霊能者の人曰く、神様がヒントを与えてそれを上手にカタチにしたんだよ、神様のエネルギーが入っている作品だよ、とのことです。
これだけ人を惹き付ける作品だから、そうかもなあ٩(◕‿◕。)۶
そして、着物好きの私が気になるのは、着物の柄。
たんじろうは市松模様。
市松模様は繁栄の意味があり、子孫繁栄や事業拡大などに縁起が良いとされる柄です。
ねずこは麻の葉の柄。
麻の葉の柄は魔除けの意味があり、これまた縁起が良いとされる柄です。
たんじろうはともかく、鬼になってしまった、ねずこが魔除けの麻の葉の柄、というのが気になります。
麻の葉の柄だからこそ、鬼になっても人間の心を失わずにいる、とも考えられるのでしょうか?( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
こういうのは作者のみ知る、ですね。
社会の裏側のことが気になっている人は、社会の裏側の出来事が描かれているのでは?という視点でご覧になるのも良いかもしれませんね。