Fランの話をしていたら意外な展開
皆さん、九九って、全部覚えていますか?
テレビのニュースで、今回の地震で被災した学生が、共通テストを前に、ラストスパートできる環境に避難ができたのをみていた時に、旦那が、全員、大学に入れてあげればいいのにという話をしたんです。
大学で、九九から教えてくれるんだろ?と。
そして、勉強しなければ卒業できないようにすればいいのにとのたまうのです。
そしたら、その流れで、九九って、半分しか覚えていないよね、と夫婦で話があったんです。
現在、九九を覚えるのって、家庭環境が大きく影響しますよね。
うちの子供の時は、学校で、1人ずつ、担任の前で、九九を唱えて、覚えていくものですが、家庭で、子供たちの九九を覚えるのを聞いてあげますよね。
子供1人だと、九九を覚えるのは、難しいシステムだと思うんです。
そんな中、アジフライは、親ではなく、珠算教室の先生に九九を唱えて、覚えた口です。
その際、半分は、反対に計算すればいいからと、半分しか珠算教室では、九九を唱えなかったんです。
でも、反対にして計算しているわけではなく、九九は、映像として、記憶に残っているんです。
だから、9の段も普通に言えますし、
でも、九九って、小学校の算数の分岐点だと思います。
九九ができないのは、子供のせいだけじゃないんです。
でも、珠算教室の先生も指導が残念だと思いましたね。
大人にとっては、半分覚えれば、あとは、反対にすれば良いと、指導を半分しか行わないのは、アジフライは、それらを自分の力で克服しましたが、大人になってからも、数字を反対にして、九九に時間を取られている人がいるかもしれない。
アジフライの場合は、小学生の時に、夏休みの自由研究については、多少、親の出番はありましたが、それ以外の勉強面では、親の出番は全くといっていいほど、ありませんでしたね。
でも、実際は、子育てをすると、子供の音読の宿題に付き合わなければいけないし、息子福山の時は、九九の7の段が覚えるの大変で、7の段を書いた紙をトイレに貼ったり、あと、小学校の指導の特徴で、百人一首を覚えなければいけなくて、紙に書いて、部屋のガラス戸に、紙を貼り付けて覚えさせたりしましたね。
かなり親の出番が、実際にはありました。
さて、話は変わりますが、今の母親って、上履きを洗濯機で洗っているんですね。
びっくり。
上履きは、子供の頃、自分で、外の流しで洗っていましたよ。
小学校上がってから、親が洗ったことなんて、ないんじゃないかな。
子供の上履きは、洗っていましたけどね。
今日は、Fランの話から、だいぶ逸脱した話になりましたが、九九が親ガチャで左右される現状をどうにかしたいものです。