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乳がん検査の結果で紹介状在中

今朝は驚いた。

やってしまったのである。

昨晩、YouTubeを子守替わりに聞きながら、電気をつけっぱなしで眠りについてしまったらしい。

早朝、変な時間に、目が覚めて、YouTubeを止めて、電気を消して、再び、眠りについた。

今、目覚めたのであるが、もうとっくにお昼を回っていた。

今日は、ごみ出しをせねばならなかったのであるが、

起きてもお腹がすいていない。

寝坊したいつもなら、すぐさま朝食をパクつくというのにである。

昨晩、旦那が郵便受けから、2通の郵便物を探し当て、手渡してくれた。

1通は年賀状で、もう一通は病院からである。

去年、検査した病院からの結果報告だろうと推測したのであるが、珍しく、定形の封書で届いた。

そして、ころころと厚みのなる封書であった。

暫しお待ちくだされ。

noteを書きながら焼いていたおもちが焼けたので食したいと思う。

食欲は無いのであるが、とりあえず、もちを食べる事にした。

本日は、蔵開きということで、あとでお汁粉を作り、餅を食べる予定であるが、とりあえず、磯辺餅うましであった。

さて、ころころと厚みのなる封書であったな。

ベットで寝転びながら、その封書を開封したのであるが、見覚えのある検査結果の書類の間から、封書が零れ落ちた。

えっ、何、返信用の封書!?

思いきや、まるまると太った紹介状の封書だったのである。

検査結果の書類を確認すると、乳がん検査の精密検査が必要とのこと。

ああ。

昔も乳がん検査ひっかかって、精密検査して、1年おきに検査に通っていた過去がある。

過去の検査では、子供を産んだ時に、乳腺炎にかかって、乳腺に水がたまっているという診断であった。

今回も同じであれば良いのであるが、精密検査をしてみなければ結果はわかない。

昨晩、明日は土曜日という事で、精密検査の予約の電話をかけるのは、来週だなと途方にくれたのだ。

嫌なものである。

まるまると太った紹介状を金曜の夜に受け取るのは。

もし、癌だったら。

遠方の息子福山に伝えるのかとか。

本当に、降って湧いた精密検査通知。

やっかいなことになったものだ。

検査日によっては、仕事に支障が出るだろうし、またもや検査費の出費とか痛いものだ。

子宮の方は、筋腫もちであるが、そういえばと再び、検査結果を再確認。

子宮の方は、陰性であったみたいである。

おや、紹介状だと思った封書、紹介状ではなく精密検査依頼書だとな。

なんかね、新年早々、暗い話題だわね。

今年はどんでん返しの多い年になりそうだ。


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