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三千円の使いかた
1月7日(土)からスタートした、東海テレビの「三千円の使いかた」。
このドラマをやっと視聴しました。
主人公は、24歳で、IT企業勤務で憧れの一人暮らしをしている。
貯金は、30万と、ドラマ早々、デパ地下で、総菜など、いろんなものをかごに入れ込み、買い物をしていたのである。
子供の頃、祖母にもらったお年玉が、3千円で、「人はね、三千円の使いかたで人生が決まるの。」と言われていたが、その意味を知るのは、第一話での主人公と祖母との会話である。
このドラマは、3世代4人の女性がお金と人生に悩み、乗り越えていくホームマネードラマであると、HPには、書かれていました。
さて、主人公の一人暮らしは、きらびやかである。
部屋は、自分のお気に入りのものに、囲まれている。
自由気ままな一人暮らしなのであるが、街中で保護犬活動に遭遇し、保護犬を飼うために一千万を貯めて、空き家の一軒家を購入しようと、固定費を浮かすために、実家に戻ってきたのが、第一話の話である。
主人公の姉は、もと証券会社勤めの専業主婦、節約アドバイザーの黒船スーコなるものもあらわれて、面白そうである。
主人公は、就職して2年目で、手取り25万の設定らしい。
姉の旦那が、高卒の消防士で、手取りが同じぐらいであるが、投資信託を運営して、600万の貯金があるらしい。
私は、現在、自分用に、月1万円の積み立てをしている。
そして、今年から、PC代を一括返済したので、月5千円を追加して、積み立てを開始した。
パートをしていた時に、こつこつ積み立てた預金は、だいぶ減ってしまいました。
息子福山には、PCを2台、娘に、PCを1台、旦那の入院時にかかった生活費を旦那に20万貸し出しているので、
自分の為の預金とはいえ、子供の為に使えたら嬉しい訳で、その目的もあるので、預金自体は、楽しい行為です。
自宅にネット環境さえあれば、お金のかからない趣味に没頭できるので、本当に、お金を使わないんです。
使うと言っても、たまに、息子福山とカラオケに行くぐらいで、6時間も歌えて、ワンオーダーで、2000円ぽっきりなので、本当に、お金のかからない趣味です。
お正月気分もそろそろ終わらせて、アウトソーシングで、おこづかい稼ぎも再開しなければと思っております。
政府の方針で、社会保険料を値上げして、非正規雇用や育休明けの時短勤務者や自営業者への給付金で、手取りが今以上に減ってしまう話も本日出てきて、防衛費の為の増税とか、もう、意味わかんない状態です。
そんな時代だからこそ、「三千円の使いかた」は、見て楽しめるドラマになりそうです。