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息子福山住所を送れ
やってしまった。
息子福山の住んでいる住所がわからない事態に陥った。
今日は、郵便局に行って、甥の結婚祝いを現金書留で送った。
やれやれと思ったのであるが、ではと、親戚の住所録の更新を試みた。
旦那や子供たちは、日頃、親戚関係には疎い。
旦那もお兄さんたちの携帯番号は知っているが、たぶんであるが、住んでいる住所は知らんと思う。
そんなだから、子供たちが知るすべもなく。
だから、親戚の住所録を作って、仏壇の引き出しに入れてあるのだ。
アジフライにもしもの事があった時用に。
住所録は、年賀状の宛名の筆まめで管理している。
だから、筆まめの住所録に甥の住所を入力したのである。
もちろん甥のお嫁さんの旧姓も備考欄に入力した。
でもね、PCが壊れたら、甥の住所がわからなくなちゃうから、自分の携帯用アドレス帳にもボールペンで甥の住所を書きました。
バックから携帯用のアドレス帳を出したら、娘に荷物を送った時の控えが出てきて、思い立って、娘の住所も住所録に登録しました。
荷物を送った時用の控えは、印字なので、だいぶ薄れていたので、
そして、ああ、息子福山の住所も住所録に入れておこうと、LINEを遡り、PDFを開こうとしたら、開かなくって、
先日、スマホを初期化したせいなのかとあわてていたら、期限切れでPDFが開けないみたいだった。
ここで、すごい不安に襲われて、慌てふためいて、息子福山に、住所を送れとLINEをしたのです。
なんで、こうなるまで、放置をしていたのか。
アジフライの馬鹿、馬鹿、馬鹿。
自分を呪いました。
旦那が帰ってくれば、息子福山のLINEのPDFから書き写したメモを旦那に渡しているので、わかるのですがね。
そんな訳で、息子福山の住所がわかるまで、住所録の更新は出来ないので、とほほな訳ですよ。
そうそう、現金書留って、電話番号を書くんですね。
家電に甥のお嫁さんからお礼の電話をもらうのもと思い、旦那の携帯番号にしておきました。
今度時間がある時に、お兄さんたちの携帯番号と姪の連絡先を旦那に聞いておこうと思います。
そろそろ年賀状の用意もしなければいけませんね。
もうまもなく年賀状の交換も終わりを告げるのでしょう。
年末は、息子福山は、いつ帰省をするのだろう。
今年も大晦日は、お寿司でもとりましょうかね。
その前にクリスマスですか。
旦那と二人、クリスマスケーキでも楽しみますか。
昨夜、旦那が買ってきてくれたあんみつ。
これから温かいお茶でも淹れて、いただきますかね。