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ワードローブのご紹介
基本ボトムはストレートパンツである。
色は、黒、ブラウン、カーキの3色である。現在は、サイズ違いで5本と、日常使いのジーンズを2本で回している。
トップスは、3シーズン通してダーク系のハイネックを3枚使い回しである。
なぜならが、パートが週3回であったから通勤には事かかない。
自宅用は、前に着まわしていたちょっと寄れたハイネック達とのお付き合いである。
このボトムとトップスがワードローブの基本となる。
3シーズンは、この基本となるワードローブにシャツや白のチュニックをプラスしたり、スエットを組み合わせたり、ニットのベストやセーターを組み合わせるのである。
夏は、ハイネックの代わりに、ベースになるのはタンクトップである。
3シーズンに活躍したシャツや白のチュニックを合わせたりするのである。
その他、自宅用にTシャツも活躍する。
ワードローブは、かなり落ち着いた色合いであるが、靴下は色とりどりである。靴下も色は色とりどりであるがシンプルなものである。
しかしながら、靴にはこだわりを持っている。
靴ズレができやすい体質なので、昔から靴にはお金をかけるようにしているが、一時期、ケチって低価格の靴を履いていた時にすぐに壊れる事件が勃発してからは、低価格の靴を履くのをやめた。
ワードローブがマニッシュ系なので、靴は黒のスニーカーとドライビングシューズの色違い二足が活躍をしている。
ワードローブを整理整頓してシンプルにしてから、時間の使い方が変わったような気がする。
シンプルだからこそ、朝、基本のボトムとトップスに何を合わせてもコーディネイトに失敗が無くなったのがありがたい。
専門学校時代は、部屋に大きな等身大の鏡があった。バーレッスンを映し出すための鏡であったが、その鏡を前に毎日コーディネイトに頭を悩ましていて、朝、毎日が憂鬱だったのである。
現在は、等身大の鏡は無いが、大まかなフォルムとアウターの個々の丈を精査したコーディネイトだから、迷いはない。
たぶんなのであるが、大きいサイズだからこんな整理整頓されたワードローブで収まっているのではないかと推測する。
普通サイズであれば、手頃な価格の洋服が山のように選び放題な現在である。あれもこれも、手に取って服は増えていくであろう。
シンプルなワードローブにしてからは、流行を追わずである。流行を追ったとしてもさし色程度で楽しむ位である。
「シンプル イズ ベスト」と言う言葉が昔からあるが、ワードローブを組みたててから、生活の中で自由に使える時間が増えたような気がする。そして冒険も特別感を増したような気がする。
シンプルな中に、自分色を織り込んで。