パセラのハニトー
今日も今日とて、ぐたぐたの1日でした。
日曜日の疲れが出たのでしょうか?
頑張りましたからね。
今日もライティングのお仕事があったのですが、納期がだいぶ先なので、余裕の心持ちで、
それに、今日は、ヘルパーさんの日だったので、仕事を手がけると、中途半端な状態で、仕事を止めざる終えないので、敢えて、仕事をやりませんでした。
ヘルパーさんに、先日、表参道に出掛けて、青山のまい泉で、とんかつを食した話をしました。
基本、子供には、美味しいものを食べさせる経験をさせるようにしています。
美味しいものの味を覚えたら、美味しいものを食べたいと、将来、自分でお金を稼ぐようになると思うからです。
だから、娘にもホテルでのランチとか、連れて行ったりしました。
息子福山にも、今度は、しゃぶせんというしゃぶしゃぶ屋さんが出来たので、連れて行こうと思っています。
昔、しゃぶせんがあったのですが、リニューアルで、無くなってしまったお店です。
お金が貯まったらなのですが、いつもは、質素な食事をしているのをヘルパーさんも知っているので、「たまには、ご馳走食べないとね。」と同意してもらいました。
「でも、男の子がお母さんと出かけるのは、珍しいわよ。」とヘルパーさんは、のたまいました。
「奢ってもらえるからね。」と、ヘルパーさんと笑い合いました。
だって、息子福山は、いつだって金欠です。
2年も留年した関係で、まともに旦那からお小遣いをもらえないようです。
そんな今日、ヘルパーさんが、帰ってから、2階から息子福山が降りてきて、「ハニトー」が食べたいとのたまうではないですか。
「ハニトー」って、食パンの上に、アイスや生クリーム、チョコレートソースとかが載っているスイーツです。
「パセラ」というカラオケ屋さんの名物スイーツなのですが、
日曜日に着た喪服のクリーニング代が予想より高かった影響で、本日は、現金の持ち合わせがなかったので、奢りだったら付き合うけど?と。
秋葉原の「パセラ」は、喫茶店が併設されていて、そこで、「ハニトー」が食す事ができるのですが、地元では、どうか調べたのです。
そしたら、「パセラ」の喫茶店が、8月で閉店してしまったので、本物の「ハニトー」を食べるには、カラオケ代の料金も支払わないと無理で、1人、1500円は、かかる計算です。
そしたら、普通に、食事をした方がいいと、息子福山は、「ハニトー」を諦めたのです。
とりあえず、ライティングの仕事頑張って、また、美味しいものを食べに行けるように、稼がなくっちゃ。