
対面授業の余波
今日は、娘の検査結果の出る日でした。
結局、娘、緊急搬送された病院で疑われた病名の症状は見当たらず、様子を見ることとなって、3ヶ月後予約をして帰ってきました。
娘との外出は、お金がかかります。
息子福山と出かける時は、息子福山が懐具合を気にして、食事をしても安いメニューを頼みますが、娘は異なります。
ここぞとばかりに、高いものを平気で頼むので、いつもヒヤヒヤします。
前回の検査の日は、マックに寄ったのですが、高いセットを頼むので、今日も高くつくだろう想像はしていました。
しかしながら、娘とのデートも嫌なことばかりではありません。
娘と立ち寄るお店は、雑貨屋さんです。
アジフライが発病する前までは、若い頃からの趣味は、雑貨屋さん巡りだったので、久しぶりに娘と雑貨屋さん巡りができて楽しかったです。
息子福山とのデートで、雑貨屋さんに行くことなんて無いですから。
でも、デザートを頼む率は、息子福山との方が多いかな?
一つのパフェを二人で突っつくことも多いです。
さて、本日、娘の通院前に、洗濯機を回す用意をしてから出かけました。
そして、帰宅して、洗濯機を回し、先ほど、干し終わった所です。
大学が流行病で、オンライン授業になってから、自宅では、中学や高校のジャージで過ごすことが多かった息子福山でしたが、対面授業が始まって、洗濯機を回す回数が断然増えました。
コロナ禍の前の、生活に戻りつつあります。
数日前に、洗濯機を回した記憶だったのですが、今日も回しました。
以前もこんなに忙しく洗濯機を回していたんだと、記憶を辿った今日この頃です。
なぜ、今日、洗濯機を回さなければいけなかったかと申しますと、特に靴下が不足していたからです。
コロナ禍のオンライン授業で、息子福山が自室に篭ることが多くなり、汚部屋化しまして、行方不明の靴下が多くなり、靴下のストックの中が、片方だけのものが増えてしまったからです。
課題に追われる毎日で、息子福山、掃除もままならず、本人が部屋にいるから、部屋に入って掃除をすることもできず、悪循環で、汚部屋化しちゃったんですね。
今日、どこからか、片方だけの靴下が複数枚、洗濯カゴに入っていたので、息子福山が部屋で見つけて入れておいたのでしょう。
実家と自宅の往復を今でも続けていたら、洗濯物が回らなかったかも。
このまま、対面授業が問題なく継続されていくんですかね?
一年長く通わなくてはいけない息子福山にとって、このコロナ禍は、吉と出るのか凶と出るのか。