実家局番から電話
珍しく朝からスマホの電話が入った。
誰だろうと、電話に出たら、実家のあった場所を管理している水道局からだった。
基本、電話は出る。
特に、実家の局番から、かかってくる電話は、折り返しをしてでも対応する。
先日も家電が5〜6回鳴って切れたので、履歴を確認したら、実家の局番だったので、折り返して電話をかけてみたのだ。
何のこたない、
実家を処分した時にお世話になった不動産屋からで、新規店舗のご案内だった。
お名前をと言われたが、
名乗らず電話を切った。
その話を旦那にしたら、珍しいと言われてしまった。
普通、折り返さないというのだ。
両親が他界した後、割と多方面から、スマホや家電にかけてくる人がいたので、その経験を踏まえて折り返している。
家電も便利で、履歴がわかるので、重宝している。
さて、最初の水道局の話なのだが、今回、水道代の請求が発生したので、誰に請求すれば良いのか困って連絡してきたみたいだ。
実家を処分したのが、昨年である。
こんな時、昔の契約者に連絡してくるのだなと。
たまたま、処分した実家に住む人を知っていたので、その件は、解決したのだけれど。
その件があったので、折り返しの対応したのである。
今朝も朝からスマホが鳴った。
今日は、フリーダイヤルだ。
出たら、ポンタ関係のシミ解消の化粧品の売り込みだった。
フリーダイヤルは、折り返し対応はしないが、基本でる。
電話先の話をすぐにさえぎって、
肌が弱いので、化粧品類は決まってますのでと、さりげなくお断りをしたのだが、まだ、説明を続けようとしたので、
お断りをしているのに、なぜ、話を続けようとするのですかと、つっこんだ。
まあ、仕事だからお人好しでは務まらない仕事なんだろうけど、感覚にぶっているよね。
ぶぶ漬けでもいかがですか?と言えば良いのか。
と嫌な思いをしても、フリーダイヤルには出る。
お得な情報の場合もあるからだ。
息子福山の高校生時代も、塾の勧誘などの話に対応して、割と良い情報を得た経験があるからだ。
だから、我が家には、気を抜いて電話をかけてくる人は、要注意であると、自分でも思う。
勧誘する目的が、情報だけ抜き取られる恐れありである。
まあ、忙しい時は、対応しませんけど。
最近は、家電は、それほどなりませんね。
父親も良く通販会社の電話で楽しんでいたようである。
カラオケセットを購入したのだが、なにやら定期的に電話をしてきて、どうですか?と通販会社から、連絡が入っていたそうだ。
我が家に電話をしてくる時は、心して電話をかけてくるように。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。