布団の中で、パンを食べる
昨日は、無事、仕事の納品が出来た。
時給もどうにか保てて、次回の仕事のオファーもあって、今回は当たりかもしれない。
さて、ワイモバイルであるので、雑誌見放題が無料だったのであるが、そのサービスも今月末で終わりで悩ましい。
Amazonでもアマプラの月会費で見れる雑誌はあるのであるが、あまり種類がない。
特に見たい雑誌は有料だったりと。
雑誌を見ているのは、単なる時間つぶしの趣味である。
でもね、ある事に気がついてしまった。
もしかしたら、これってアウトソーシングでお金になるかも。
それとは別に、婦人画報と家庭画報が見れなくなるので、それが惜しい。
見るためには、4月から有料になってしまうのだ、
しかし、雑誌をチェックするだけで、アウトソーシングでお金になる話も捨てがたいから、月500円ならサブスク始めるか?
そうそう、今日も雑誌を読んでいて、あることを思い出していた。
子供の頃、母親の提案で、日曜日の朝、外国の映画を真似て、布団の中で、パンを食べた記憶である。
もちろんベットではなく、畳の部屋での布団の中だ。
それは、幼稚園の頃の話か、小学校低学年の頃の話だ。
教会の日曜学校に通っていた日曜の朝のことである。
我が家は、仏教なのであるが、幼稚園がキリスト教だったので、近くの教会の日曜学校に通っていた。
多分なのであるが、布団の中でパンを食べるのは、母親の苦肉の策だったのではなかろうか。
日曜だと言うのに、娘を日曜学校に送り出さないといけない。
でも起きたくない。
じゃあ、外国の映画みたいという建前で、布団の中で、朝食を済ませちゃえ。
でも、その習慣は、直ぐに終わった。
その話を近所の友達に話した話が、友達の親に伝わって、母親が恥をかいたのかもしれない、
それとも父親に注意されたのかも。
そんな懐かしい記憶が蘇ったのである。
教会は、楽しかった、
毎回、素敵なカードが貰えるので、嬉しかった。
歌も好きだった。
1人でお留守番の時に、オルガンを弾きながら、教会で歌う歌を良く歌った。
夏休みは特に楽しみだった。
レモネードと、アイシングのかかったクッキーが食べれるからである。
我が家は、仏教である。
いつの頃からか、日曜学校通いは、しなくなった。
日曜学校での教えは、自分の根本的な人格形成に影響していると思う。
あああ、noteを書いていて、日にちが変わってしまった。
今週末からまた、仕事が入りそうである。
このペースで仕事が続けば良いな。
ああ、雑誌のサブスクどうしよう。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。