突発性難聴の検査
先日は、病院のはしごをした。
持病の通院は、月に1回である。
近くの病院にしてもよいのであるが、入院施設のある病院で、もう永らく通院しているので、離れがたい。
通院するための長旅で、ペットボトルの飲み物を2本も飲んでしまうのである。
いつもは、そんな事がないのであるが、2本飲むのは、定番化されている。
マイナンバーカードに保険証を追加したので、病院にもマイナンバーカードでの申請を行った。調剤薬局でも。
持病の病院から帰ってきて、まずは、仕事をこなした。
午前中は所用があると伝えたら、一つの仕事はやらなくて済んだのであるが、納品時間を告げた関係で、告げた納品時間で良いのでお願いしますと、新たな仕事の依頼が入っていたからである。
今年の2月であろうか。
突如として、左耳を襲った突発性難聴。
2月と言えば、実家の事でごたごたしていて、かなりのストレスを受けていたので、突発性難聴の原因は、ストレスなのではないかと。
2週間ステロイド治療を行った時に、持病の薬の副作用が起こったので、耳鼻科の治療は終了となったのであるが、検査では、まだ、左耳の聴力が戻っていないという。
「また、1か月後に検査に来てください。」と言われていた。
だから、仕事を納品してから、耳鼻科に検査に向かった。
耳鼻科は、わりと空いていた。
いつもは、午後の開始時間めがけていくので、すごく混んでいて、幼児が多く、奇声をあげる幼児には辟易していたからです。
耳にダメージを負っているからである。
皆さんも小学校の時に、耳の検査を行っていると思うのですが、「ピー」といろんな音がするあの検査である。
あまり苦手意識は無かったのであるが、今回の耳鼻科の通院で、毎回行う検査が苦手となってしまった。
同じ音を2度、大きさを変えて鳴らしてくるのであるが、正常な右耳の際も、聞こえてもいないのに、聞こえているサインのボタンを押してしまっているような錯覚に陥るからだ。
そんな気遣いから、左耳の時の検査の時まで、集中力が継続出来ない。
検査の結果、まだ、左耳は完ぺきではないものの、状態は上向きになっているようである。
また、1か月後に検査に行かねばならないらしい。
あとはね、来週、内科に薬をもらいに行かねば。
最近は、仕事が中心で生活が回っている。
仕事の合間を縫って、通院したり、買い物に出たり、息子福山とデートに出たりと、
欲張って、今月末までのもう一つの仕事を入れないで良かった。
さあ、今日は、早く寝よう。
昨晩、眠れなくて、不安な気持ちにもなったので、睡眠導入剤と不安薬を服用したら、今朝、目覚めたのは、午後2時でした。
久しぶりに不安薬のお世話になってしまった。
両親の介護時は、活躍したな不安薬。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。