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息子福山が受けた企業が

今日は、YouTubeチャンネルの撮影日でした。

撮影を終えて、帰り道、試食コーナー撮影の添え物として買ったアイス。

アイスを買ったコンビニを出て歩いていると、前から見覚えのある人が歩いてきました。

「うわ。久しぶりです。」

新婚当初住んでいたアパートのお隣さんのお友達でした。

ご実家が今住んでいる自宅の近くにありまして、まま、会う方ですが、話をしていたら、前に会ったのは、両親を介護していた時期みたいで、4年前ぐらいらしい。

かなり話が弾みましてね、お互いの近況を話して、かなりの時間、道端で立ち話をしました。

珍しいんですよ、立ち話。

ヒッキーなもので、外にあまり出歩かないので、同じ町内のママ友ともめったに会う事もないからです。

また、会ったとしても、あいさつ程度で、立ち話なんてしないですもの。

さて、今日の話題は、息子福山が受けた企業のお話。

最初に受けた企業は、どこだと思いますか?

聞いてびっくり、『キーエンス』。
それも技術職と営業職を受けたそうで、

エントリーシートは通過して、SPIを連日受けていました。

『キーエンス』と聞いて、馬鹿なんじゃないのと頭を小突きたくなりましたよ。

そういえばと、高校に入ってすぐの河合塾の模擬テストで、受験校『東大』と書いていました。

男子校ののりなんですかね、かなり多くのクラスメートが『東大』と書いていたようです。

息子福山の大学が、割と就職に強いイメージがあるので、息子福山は、超大手企業を総なめした感じです。

そもそもSPIの対策さえもしていませんからね。

本かっただけ。

SPIって、対策すれば7割は取れる代物なのにと、息子福山をしかる気持ちにもなりませんでした。

そんな息子福山ですが、東北の大手企業が目に留めて下さって、面接まで進んだんですが、本人は、東北に行きたくない様でして、

結局、東北に行きたくないと言いながら、関西、中部地方と現在は、転々といたしております。

そもそも『キーエンス』も本社、京都じゃなかったけ?

男の子って、面白いでしょ。

真剣に怒る気を失わされますよ。ほんと。

そして、結局、息子福山から相談されて、paizaでプログラミングの修行して、それが縁で、プログラマーではなく、本来の技術系で現在の企業に採用されるというおち。

最後は、頼られるのが嬉しいような、嬉しくないような。

現在は、中部地方に赴任して、早く、今の仕事を覚えたいと頑張っているようです。

とにかく健康だけが気がかり。


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