風景撮影の刻
こんばんは撮人詩です
前回に引き続き撮影のおはなしですよ
前回は光(採光)と構図(グリッド)のお話でしたが
実践されてみましたか?
まだという方は、ぜひ次回の撮影の時にお試しくださいね
きょうはまた、別目線でのお話をしたいと思います。
刻を待ちましょう
刻または待機時間を使ってますか?
被写体が人物とは異なる撮影者の意思が伝わらない自然を相手に撮影するので、
ベストアングルを待たなくては中々良き風景には出逢えませんよね!
いま!と思っても、
一期一会の風景撮影なので、シャッターチャンスを逃してしまうのですが、その際ほとんどの方が諦めてしまう⁉️
時間を作り待つことも大切
せっかくトキメク情景などを目の当たりにしてもシャッターを決めなければ感動がつたわるショットは無くなってしまいます
こんな時こそ[刻]を意識して地道に対策して
待機しましょう。
待つことも撮影のうちです
かならず納得のいく撮影が出来るとは限りませんが、確率は圧倒的に上がります。
粘りに粘って、あなたが感動するそして見てくれるみなさんへ価値を提供できる写真を撮ってください
前回同様、光と構図はうまく調整してくださいね
最後に
一瞬の記憶や現象などを記録しておける写真撮影は、その瞬間を待ちながらフレームの中に
しっかりと焼き付けて、たくさんの方々と共有して形に残せるたのしい作業だとおもってます
し、わたしはストックフォトも撮りますが
その写真も包み隠さず全出しで投稿してます
写真は見ていただいて初めて価値が生まれると想うからです。
みなさんも沢山撮ってシェアしてくださいね^_^
それではまた次回にお目にかかりたいと思います じやぁーねぇーまたね 撮人詩
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ありがとう😊とてもうれしいですこのページがあなたの日常のお役に立てていただければ幸いで御座います撮人詩でした。