暗号資産の"Dの意思👒"とは?~"D"のつく専門用語を理解しましょう😃~
こんにちは、YohKenです。
人気漫画『ワンピース』の中で
"D "の意思を継ぐもの=
名前に"D"の付くキャラクターが
何人か存在し、
『Dの意思は数百年分の歴史に関わる
大問題である』
『Dの意思を継ぐものは世界に戦いを挑む』
『政府はDの存在を恐れている』
と、語られていて
最大の伏線となっています。
『"D"の意思』の部分を
『暗号資産』に置き換えたら、
以外としっくりしませんか?
これは、こじつけで全くワンピースとは
関係ないですが(笑)😅
暗号資産とブロックチェーンの普及には
"D"=Decentralized(分散化)が必要です!
2018年に
起こったICOブームで
様々な仮想通貨が生まれました。
(敢えて、暗号資産ではなく
仮想通貨と言う言葉を使ってます。)
「このコインが完成したら、
こんなに良いことがありますよ✨。
こんなに使われるようになるんですよ!」
と言ってユーザーから資金を募りましたが、
何の役にも立ってないものが
ほとんどです。
特定の政府、銀行、企業等、
Centralized(中央集権型)からの脱却を
目的に造られたものが暗号資産であり、
仕組み上分散化しない暗号資産に
未来はありません!
ブロックチェーンの勉強をするときに
次々と専門用語が出てくると
気絶😔しそうになりますが、
1つずつ調べて克服していくことが
大事ですよね!
その中で結構、頭文字に"D"のつく専門用語は
多いです。
その時は、大体
"D"=分散化か!と考えると簡単です!
例
1️⃣"D"ecentralized+Finance(金融)
= DeFi(分散型金融)
2️⃣"D"ecentralized+Exchange(取引所)
= DEx(分散型取引所)
3️⃣"D"ecentralized+APPs(アプリケーション)= Dapps(分散型アプリケーション)
この、Defi ・ DEx ・Dappsという言葉は
頻繁に出てきますので覚えておきましょう!
1️⃣DeFi 分散型金融
DeFiとは
銀行や証券会社等のような役割をもつ
サービスを
ブロックチェーンの技術を利用して
第三者の仲介を必要なしに
受けられるものです。
これらのほとんどは
スマートコントラクトという技術により
成り立ちます。
スマートコントラクトという言葉の
説明はWakakoさんの
noteを参考にして下さい😃⬇️
wakakoの暗号資産勉強ノート⑤スマートコントラクトってなんだ?|wakako @_spng_ #note https://note.com/wakakoko/n/n180b41ec19a4
以下の表のように、
Defi関連のプロダクトは
多岐に渡ります。
ウォレット(暗号資産の管理)、
レンディング(暗号資産を貸し付けて利子を得る)
KYC(身分証明)
ステーブルコインの発行
…など
以下のサイトに
Defiの分類が分かりやすく列記されています。
https://pocket-wp.com/terms/Defi#h3-4
2️⃣DEx 分散型取引所
先ほどのDeFi(分散型金融)の
サービスの1つであり、
ブロックチェーンの技術を用いて
運営しているため
第三者を介する事なく
暗号資産のトレードが可能です。
取引履歴をブロックチェーンに記録して
分散型で保管しているため、
データの改ざんはほぼ不可能です。
また、
ヒューマンエラーによる
ハッキングのリスクがない、
停電や倒産など様々なリスクで
停止することはなく、
24時間常に稼働している
等のメリットがあります。
3️⃣Dapps 分散型アプリケーション
ブロックチェーンの技術を用いた
非中央集権型の
アプリケーションのことを指します。
(いくつか条件があるようですが、
大体のイメージをひとまず理解
すれば良いと思います。)
中央管理者なしで
運営・管理できるのが特徴です。
ほとんどのDAppsは
Ethereum(イーサリアム)の
プラットフォーム上で
開発が行われています。
これはもともとイーサリアムが
アプリケーションを開発する
プラットフォームとして
誕生したためです。
現在、出回っているアプリは
Web2.0=第2世代
(中央集権型)と言われ、
ブロックチェーン技術を用いた
Web3.0=第3世代
(分散型)が
将来的に主流となるかも
知れません。
僕も最近
ブラウザは
GoogleChrome→Brave Browser🦁へ
変えました。
広告ブロック機能(Youtube📺️🎥も
広告なしで見れます✨!)で
高速ブラウザ、高いセキュリティを
実現してます。
https://brave.com/ja/
また、
同じWeb3.0の
Centralityという企業の暗号資産プロジェクトが
注目を浴びています。
Centralityは
『誰でも簡単に使えるDAppsの開発・普及』
を事業内容としています。
すでに各企業と事業を進めています。
最近では、
コカ・コーラ🥤との
提携が発表されましたね!
Centralityに関しては
また別の記事で詳しく
書いていきたいと思います。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
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