思い出せ
この景色が見えているか
この分断された景色を覚えているか
あの時に感じた
絶望
悲しみ
恐怖
湧き上がる説明できない感情
次から次へと溢れてくる感情
その景色
幾度も繰り返してきた
幾度も味わってきた
限界があるという思い込み
生きていることの意味
歴史は繰り返し
また変化していく
それは自らの意思で決めることができる
汝の本当の力を思い出せ
その内側に刻まれて決して消えることのない
その力を信じる
限りなく繊細で、限りなく力強い
それが魂の正体
小さな尺度におさまる必要はない
もう一度言う
歴史は繰り返し
また、変化していく
変化させることができることを
思い出せ
汝はすでにもう知っている
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