わかんないよ。ずきゅん。
こんばんわ。
ことば展覧会が始まって、毎日誰かが出展してくださっており、
皆様の作品を日々読み歩いております。
そして、とある方の作品を読みながら、ぼくは首をかしげます。
ん?この人の言っていることが、わからないぞ・・・・・
そしてぞわぞわぞわと気持ちが粟立ち、思ったのです。
「これって、
えっ、な、なななんか、
ことば展覧会っぽいぞっ
な、なんか展覧会っぽいっ!! 」
たとえば美術館に行って、「あ、はいはい、わかるわかる。あこれね、わかる理解できるわかりみの境地」って、納得と理解の連続が起こることはほぼ、ない、と思うんです。
「これ、え?なに?」というところから始まっていくことが多いと思うんです。
今回、ことば展覧会を読んでいて、「うんそれ!それだよね!」というものや、「え、なんて美しいことば。」って納得する、共感するものもありました。
そして、僕は「え、よくわからないっ」に出会った。
それが、こちらです。
ことば展覧会前ですが、「ことば展覧会」のポスターを静かな図書館の廊下で観るような感覚で覗いてみてください。
こちらです。
何度か読んでいくうちに、「なるほどっ」という感覚にはなるものの、海の中に漂う落としたゴーグルのように、距離感がつかめず、揺られては消え、消えては現れ、掴んだと思ったら若布で、というような掴んだけれど掴みきれない感じです。わかりますかね。感想文へただなぁ。。。。。。。。。
こちらです。
ぼくはカナヅチ猫さんの作品で、
「わかんないって、、、楽しいかもっ」
って感じるようになりましたっ!カナヅチ猫さんありがとうございますっ!
こちらです。
さあ、あなたのしらないnoteへ!
そして、もうひとつ。作品をご紹介。
ポスターみたいな感じで。高校の廊下の、ことば展覧会のポスターを見つめる感じで、立ち止まって、ポスターを見つめるように、お読みください。
こちらです。
読んだ瞬間に、
ずきゅん
と来ました。
ああああわあわあわあわあわあわあ!
わ、わかるっ!
そう!そうなのー!
という謎の感想がこぼれでる。
こちらです。
ことば展覧会で初めて出てきた「血」ということば。
やはりこの展覧会は、その人の日常が、中身が、にじみ出る。
そう信じるに至りましたよ。
こちらです。
この方のことばの作品を読みたかったので、参加してくれて嬉しい。そして、今回で2作品目。そして僕はその人の出版した書籍を購入致しました。
ずきゅん
ありがとう!ほんとに!
どうですか、展覧会、待ち遠しいでしょう。
少なくとも僕は待ち遠しい。