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大学職員の皆さん、前例に従って仕事をこなすことが、ほんとうの「最適解」?

最近、複数の大学の若手職員さんとお話する機会がありました。

彼ら・彼女たちは、
「え?いまだに割印が必要なの?」
「これも手作業!?」など
色々な業務上の「ビックリ」に直面しているようです。

それぞれの事情を確認していくと、もちろん、何らかの「合理的な理由」が伴う場合もあるでしょう。

一方で、DX化を進めたり、作業を外注したり、様々な解決策で、効率化を図ることができるケースも多いはず。

しかし・・・
若手職員さんたちは、自分の気づき(問題意識)を口に出してはいけないと感じているようです。

「今まで、これでやってきたから」

この前例を覆すには、「言い出しっぺ」になる「勇気」が必要です。

そんな勇気を出さずとも、黙々と前例に従って仕事をこなすほうが、「その組織内での評価」は高くなることがあるかもしれません。

ただ、それは「一時的かつ、閉ざされた組織内での評価」に過ぎません。

もし、あなたが企業の経営者だったら、どちらを「要職」に採用しますか?
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Aさん:所属チーム全体の業務の課題を洗い出し、新たな解決法を用いて業務改善した

Bさん:自分の担当業務を前例に従って処理した(だけ)
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迷わず「Aさん」ですよね。

変化の少ない時代であればBさんの行動が「正解」だったかもしれません。

でも今は違います!
先行きの見えない時代には、「主体的に」仕事をつくり、環境自体を変えてゆける人が評価されるのです。

「出る杭は打たれる」コワさを乗り越えて、その先へ。
周りを巻き込みながら、業務や職場を変えていきませんか?
それが結果として、あなたのキャリアになります。

ということで、

大学職員の皆さんに自分のキャリアや人生にじっくり向き合う機会を
ご用意しております↓

みなさん、ほんの少し勇気を出して、このセミナーに参加しませんか?
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今年もやります。
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