捨てない時代が本格的になってきた①
こんにちは💕
りゆーすです😊
すっかりご無沙汰をしていましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
楽しい1年を過ごされましたでしょうか。
noteの書き心地を懐かしみながら打たせていただきます💕
私は現在お洋服を循環させる活動を行っています。
名前は「リユースプール👗」
地域をプールと見立てて、洋服がぐるぐると遊んでいる様子を表して
名付けました。
2022年3月26日
個人的に服を預って欲しい方へ渡す活動を始めて
去年の2月から
おしゃれのシェア会としてイベント出店を始めました。
その間noteには記録を残すことが出来なかったのですが
いろんな想いを読んで下さっていたnoteの皆さんに背中を押されていました。
noteの中で応援して下さる方がたくさんいらしたので
良い報告が出来るといいな。
そんな気持ちで進んできた2023年。
1回目
持ってきて下さった方の写真を撮って
インスタですべてを報告していきました( ^o^)ノ
✨インスタだけの告知だったのですが
20名の方が合計81枚の服を持ってきて下さり
34名の方へ114枚を選んでいただくことが出来ました。
そして2回目
この日は少しだけ慣れて
もう一度来て下さる方もいらして
✨延べ100人の方と219枚の服をシェアすることが出来ました。
そして3回目
それぞれが預けて下さった服を組み合わせてたくさんのコーディネートを作っていきました。
✨3回目は111枚の服を持ってきていただき
222枚を選んでもらうことが出来ました。
そして
4回目は初夏を目の前に軽やかにおしゃれを楽しんで欲しいと
参加して下さる方も増えてきたので
このまま毎月開催していこう
と想ってワクワク準備をしていたら
雨のために中止になってしまいました☔
服には賞味期限はないけれど
出す時期によって並べられる種類が違うので
一か月後にはもっと季節を進めなければいけない。
ある意味
旬を見極めての出店なので
食べ物と同じだなあって想いました。
さてさて
中止になってしまったイチゴマルシェの後はどうするか・・・
後半に続きます😊
私達が服のシェア会をするわけ👗
洋服の大量生産や大量消費が進んで、私たちが所有する衣類の数も増えていますが、それらを処理する方法が不透明になっています。環境省の調査によれば、1年間に1回も着られていない服が1人あたり25枚もあると言われています。思っていたように使わなかったり、もう着ないとわかっていても、もったいなくて大切にしまってある服がたくさんあるのです。
服を手放すことができない理由は、捨てるか売るかしか選択肢がないからだと思います。自分が一度は愛した服を、他の誰かに着てもらう機会があれば、もっと無駄が減るはず。服を通じてみんなが繋がり、国内で循環させることで、海外に服の墓場を作る原因をなくすことができます。地球環境への影響を考えた暮らし方を、おしゃれを共有しながら進めていきたいと思っています。
私たちは、地域のマルシェや施設でブースを出します。持ってきた衣類は自分でディスプレイして、持ち寄った数と同(+@)の衣類を持ち帰ることができます。お金がかからないのでどなたでも利用できます。子供服だけでなく、、譲り合いやお下がり会まどの、子どもや親たちだけの活動にとどまらず、大人の服も循環させることが、自分事として、すでに手に入れた資源への責任をまっとうする機会を設けたいと想っています。
お店やイベントなど、さまざまな場所で開催して、洋服をシェアする楽しさや大切さを広め気に入っていた服が誰かに喜んでもらえる体験をたくさんの方に味わって頂きたいです。
読んで頂きありがとうございました🌺
今年は少しづつですが
noteを更新していきますので
どうぞよろしくお願い致します( ^o^)ノ