お客様とドライバーを繋ぐ役割ー(平和交通 田中)
入社経緯
平和交通は家からも近いこともあり、以前から存在は知っていました。
タクシー業界は未経験ですが、もともとおしゃべりが好きで仕事内容に興味があったことから、無線室のオペレーターとして2008年11月に入社しました。
今年で16年目を迎え、社内では多少ベテランの部類に入りますが、無線室の先輩方は私よりも長く勤めている方も多いため無線室内だとまだまだ歴は浅い方です。中には26年働いている方もいらっしゃいます。
社内の雰囲気
社内には気さくに話せる方が多く、私にとっては仕事はストレスではなく、むしろ日頃のストレスを発散できる居心地の良さがあります笑。
とにかく楽しみながら仕事ができる環境だと感じています。無線室の仕事は溜め込むと続かない仕事なので、何かあればすぐに口に出して吐き出すことを心掛けています。
仕事で心がけていること
お客様のご依頼を正しく理解し配車するために、お客様からのご注文内容は必ず復唱し確認するようにしています。
特に迎車の場所や行き先の確認は重要で、過去には何度か間違いがありクレームをいただいたことがありますので、細心の注意を払っています。
お客様とドライバーをつなぐ架け橋の役割なので、そこは強い責任をもって取り組んでいますね。
ドライバーの方の魅力
平和交通のドライバーは良い方が多いと感じています。
お客様が遅延したり連絡が取れない場合でも、気長に待ってくれたり、キャンセルになっても快く対応してくれるドライバーが多く、頼りにしています。
社員が200名近くいるので当然色々な方はいますが、全体的には親切な方が多いと思いますよ。
やりがい
お客様からの感謝の言葉や、ドライバーを通じて褒められることがやりがいに繋がります。時には手土産をいただくこともありますし、配車の依頼だけでなく時には私と雑談のためにお電話をいただくこともあります笑。
直接サービスを提供するわけではないですが、ご指名をいただくこともあり、嬉しい限りです。
お客様の声
「平和交通のドライバーは優しい」と多くのお客様から評価をいただいています。
また、弊社で実施しているキャンペーンの1つですがスタンプを集めてお米をもらうために配車依頼してくださる方もいます。
地域のスポーツチームやアパレル企業とのコラボレーションなどをきっかけに弊社を知ったり親しみを持っていただける方も少なくないため、地域の皆様からご支持いただいている実感はありますね。
一緒に働きたい方
明るくて自分の意見をはっきり言える方が理想ですね。
ドライバーはストレスを溜め込むと続かないことが多いので、適度に発散できる方が向いていると思います。無線室の立場としてはキャンセルになっても感情の起伏が少なく、冷静に対処できる方がいいですね。
平和交通での仕事は、お客様とのやり取りやドライバーとの連携が重要ですが、その分やりがいも大きく、楽しく働ける環境が整っています。
ぜひ、一緒に働いていただける方が増えると嬉しいです!
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