ニカラグアが国際司法裁判所（ICJ）にドイツを提訴－－イスラエルによる虐殺の支援を止めるよう求める

ニカラグア政府は３月１日、「ジェノサイド犯罪の防止及び処罰に関する条約に違反したとして、ドイツ連邦共和国を相手取り、国際司法裁判所に提訴した」と声明を発した。

ドイツはイスラエルが「重大な国際法違反」を犯しているのを知りながら、政治的、財政的、軍事的支援を提供してきたと非難している。

声明はまた、ドイツが国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への支援を打ち切ったことも強く非難、「その決定がもたらした致命的な影響を完全に認識している(...)それは、何百万人ものパレスチナ人の集団的懲罰に相当する、実際的な意味である」としている。

下記の記事を参照（「日本語に翻訳」で良く読めます。）
ニカラグア、イスラエルへの支援をめぐりICJでドイツを提訴 - 速報 - パレスチナ・クロニクル (palestinechronicle.com)