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シリアの出来事の本質は、アサド政権からの解放ではなく 米・イスラエル・トルコによる侵略・分割支配だ

「独裁者アサド」を宣伝しすべてを正当化して見せているが、起きていることは、アメリカによるテロリストをつかった代理戦争である。そこに、イスラエルが参戦し、トルコが参戦する形となっている。
アサドのシリアは、イスラエルに侵略を受けたレバノン・ヒズボラと結びついていた。パレスチナ抵抗勢力の側に立ち支援をしてきた立場だ。米・イスラエルはそこに襲い掛かったわけだ。
日本のマスコミは、なぜ、米国によるシリアでの代理戦争による侵略と石油支配を批判しないのか?なぜイスラエルによるシリア攻撃・侵略を批判しないのか?そしてなぜトルコの傀儡軍による侵略を批判しないのか?日本のマスコミの報道は本当に腐っているとしか言いようがない。シリアの事態に報道の仕方をみても、ガザのジェノサイドに対してどういう立場であるのかわかる。
以下の報道を参考にされたい。



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