[街頭行動]新宿駅南口スタンディング6月29日(土)ご報告
6月29日、新宿駅南口でパレスチナ連帯の街頭行動(スタンディング)を行いました。
配布したチラシ
〇即時・恒久停戦を! ガザでの虐殺をやめろ
〇米国はジェノサイドを隠ぺいするな
〇パレスチナ人民のレジスタンスと連帯 対中戦争準備に反対!
は、下の方にアップしてます。↓↓↓
この日は、まず、ガザ保健省が発表する虐殺の犠牲者数を確認しました。
10 月7 日以来6 月28 日時点で37,765 人が虐殺されました。そして、1.1 万人の行方不明者が発生していること、他に負傷者が84,429人にもなることを確認しました。
ガザの虐殺を隠ぺいする米国
しかし、米議会下院は、このガザ保健省が発表する数字の使用を禁止するという修正法案を可決しました。これは、ガザで犯している犯罪を隠蔽することであり、ジェノサイドの否定です。米国は、シオニスト・イスラエルとともに生きているパレスチナ人を消し去ろうとしている(=民族浄化)とともに、死んだ・殺されたパレスチナ人をも消し去ろうとしています。こんなことを決して許してはいけないと強く訴えました。
この日もたくさんの合流・ご支援をありがとうございました。
新宿南口でのこの行動には、毎回、多くの方が飛び入りで合流してくれます。また応援のお言葉をかけていただいています。パレスチナ人民のレジスタンスに連帯し、この地からも大きな声で、虐殺をやめろ!と訴えてまいりましょう。
ピース・ニュースは、引続きパレスチナ連帯を広げ、虐殺をやめさせるため行動していきます。今後も予定をアップしていきますので、是非、合流して下さい!
ピース・ニュースの行動が終わって、新宿東南口をのぞくと、学生たちが声を上げていました。↓↓↓
上智大学学生は下記の署名を求めていました。
6月29日配布したチラシです↓