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「書く習慣」がたのしく身につくレッスンを観ました!

今夜は、note クリエイターフェスティバルの前夜祭イベント、いしかわゆきさんの、”「書く習慣」がたのしく身につくレッスン”をYouTubeで観ました!

このイベントにオンライン参加(視聴)した感想を書きます。

noteに50日間”ほぼ”毎日記事を投稿している今の私の状態は

日々の自分の気持ちや、出来事について書き続け、気が付いたら記事数が50本を超えていました。

書くことが楽しくなり、最初に書こうと思っていたテーマ以外にも書きたくなることが広がってきています。

でも、どうも自分の文章に自信がないんです。
もっとうまく表現したいのに、いい言葉が思い浮かばない、とか、

話をうまくまとめて、分かり易く書きたいのに、固い言葉だったり、説明が長ったらしくなったり。

note クリエイターフェスティバルの前夜祭イベント『「書く習慣」がたのしく身につくレッスン』

そんな感じでモヤモヤしていた時に、noteのホーム画面で、このイベントを発見したのです。

・・・あれ?
今見たら、もう別のイベントのお知らせになってしまっていました💦
ですので、いしかわゆきさんのnoteから拝借します。

このイベント、凄くイイ!
無茶苦茶イイ!

なにが良いって、私のように、「スキ」の数もあまり増えないような、ごく地味~ぃな人間で、

「こんな事書いてても、あまり興味を持ってもらえないんだろうなぁ・・・」

などと、ちょっと寂しく思っている人でも、

「やっぱり、書くことって楽しいかも!」

と思えるように、ハードルをとことん下げてくれる内容だったんですよね。

イベントを進行をされたnoteブランド戦略室の金子智美さんから、冒頭に

「今日のイベントのメモをそのままnoteの投稿画面に書けば、イベントが終わった頃には一記事が出来ている状態になります。」

という、速攻使えるアドバイス!

LIVEを視聴しながらリアルタイルでnoteの下書きしてるって、ワクワクしますよね。

・話していること全部が貴重な処方箋!

全部メモして頭に入れたいくらい、直ぐに試してみようと思えることばかりでした。

でも、こんなことも言っていました。

「メモしたことを全部書くのではなく、心が動いたことだけ書けばいいんですよ。」

私は普段、会社で会議の議事録を作る時、やってしまいがちなことが、会議出席者の発言をそのまま文字にしてしまうため、膨大な作業量とページ数になってしまう事なんです。

上手に議事録をまとめる人って、発言の中の要点を上手に整理して、短い文章で書けるんですよね。

ところが、私は発言内容のどこかが欠けていると、大切なことを聞き洩らしているかのように感じてしまって、省略することが出来ないんです。

なので、今回も、話していたことを全部書き残そうと思っていたのですが、そんなに完璧を求めなくてもいいんだな。と、心が軽くなりました。

ですので、以下に、自分にとって、「これ、特に参考になるなぁ、大切だなぁ。」と思ったことをまとめてみました。

「これ、特に参考になるなぁ、大切だなぁ。」と思ったこと

1.基本的に、書くのは自分のため。「自分のために書く」から始める

【書くことのメリット】

  • タイムカプセルで未来の自分を救える

    • 大人になって見ると、過去自分が書いたものに元気をもらえる

  • コンプレックス・呪いが解ける

    • コンプレックスをnoteで書いたら、自分と同じ境遇の人がいることに気が付く、共感してもらえる

  • 平凡な毎日を言葉でラベリング出来る

  • 文章がひとり歩きして自分を広めてくれる

    • 自分が寝ている間にも誰かが見てくれている

2.自信を持つためには、自意識過剰を捨てる

誰もあなたの文章に興味ないですから💦
1記事書いてみると、意外と見られていないのが分かる。

3.”文才”は書かない人の言い訳である

「嫌われる勇気」の作者、古賀史健さん(最初に書いた時、間違ってもう一人の著者の名前を書いちゃいました。ごめんなさい!)の言葉だそうです。

「作家のように職業で文章を書いている人でない普通の人に、文才なんていらない。中学生レベルの言葉能力だけで文章は書ける。」

難しい言葉を使いすぎると、読み手は読む気をなくす。という言葉が響きましたね。私は自分でも文章が固い、ビジネス文書みたいな感じになってしまうので、気を付けなければ!と思いました。

4.良し悪しを決めるのは自分じゃない

自分で50点と思って出したものでも、他の人が見たら「よく書けてるじゃん」という場合もある。

確かに、自画自賛したいような文章を掛けたと思っても、自己評価とは裏腹に全く「スキ」を付けて貰えないなんてこと、ありますよね。

その記事の価値を決めるのは読み手。確かに~。

5.そもそも習慣=毎日やることではない

でも、やめなければ習慣。

月に1回書いただけでも立派な習慣
・季節が変わるたびに書く
・イライラした時に書く
・・・

そう言ってもらえると、例えうっかり連続記録を途切れさせてしまっても、心が折れないで続けられそうです。

6.「めんどくさい」発動条件を知れば、そこを回避して書く習慣ができる

・秒でできる状態にしておく
・スモールステップ
・時間を作らない

確かに、いつなんどきも簡単に書けるスタンバイ状態になっていれば、「面倒くさい」という気持ちが出る前にスタートできますよね。

ネタがない!の悩み解消法

みんながドラマチックな人生を生きているわけではない
・「なんでだろう?」、「どうして?」をタネにする
 ⇒調べてもいいし、自分で考えてもいい
・インプット・アウトプットのハードルを下げる
 ⇒インプットは、自分の中に新しいものが入って来たこと、心が動く(いいな、楽しいな)こと
 ⇒自分の中から出したらアウトプット。メモするとは自分の中から出たこ
・コンテンツやテーマをしぼる

などなど・・・

質問コーナーには、更に多くの身近な疑問に対する答えがあり、とても実践的でした!

書ききれなかったことは、後でもう一度、YouTubeで振り返ってみようかな。


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