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well-being保健師アカデミーwell-being保健室同時オープンご報告

立春は新しいことを始めるには良い日
2月4日(土)8時~
well-being保健師アカデミーオープン

2月4日(土)9時~
well-being保健室オープン

<次回の開催は3月4日(土)です>

東京の会社の保健師さん
九州の地域の保健師あいさん
名古屋の会社の保健師←私

商業出版して頂きました
株式会社ともあ社長さんも参加して下さいました

本日のテーマは
「新型コロナワクチンの接種を
 迷っている」という
 ご相談に対して保健師として
 どう答えますか?
という問いを、対話を通して探究しました

私が共有したのは
保健師だからこそ公表できなかった
新型コロナワクチン接種後
4日目に実父が突然死した話

因果関係は証明されていませんので
事実はワクチン接種後の4日目朝

自分で洗濯物を干した後
自転車で行って受診したクリニックで意識消失

救急搬送して頂き
病院で心肺蘇生を試みて下さいましたが
再び心臓が動くことはありませんでした


当初は大動脈解離が原因かと予測されていましたが
死後のCTでの診断は心タンポナーデ
その原因は心筋梗塞からの心破裂ではないか
という説明でした

一度も入院したこともない
100歳まで生きるだろうと
自他ともに言っていた父です
高血圧のため降圧剤は内服していました

私は1回目のワクチン接種の時には迷いましたが
悩む時間とエネルギーよりも接種を選択して
4回目まで接種しました

新型コロナウィルスの感染をしたので
抗体値がかなり高いので
今は追加接種はしない選択をしています

「保健師として接種を迷っている」という相談に
どう答えますか?
正解はないので探求です

一致したのは
「ご本人の選択に必要な
 厚生労働省や学会から
 公表されている信頼できる
 情報をお伝えする」

「エビデンスは蓄積なので
 今後、わかってくることも
 あるとは思うが、現時点で
 わかっていることを伝える」

「保健師の立場では
 この相談は答えるのが難しい
 最終的には私個人としての
 意見として言う事もある」


正しく知った上で
納得できる選択

しかし正しい情報が
はっきりしていない
未知のVUCA時代

私たち保健師も
対応の仕方を対話を通して
学んでいく必要があると
改めて感じました

 \初参加の保健師さんからのご感想/

「本日は貴重な機会をありがとうございました
 初参加で温かく迎え入れてくださり
 新人の私にも話を振ってくださって
 素人の私の話で恐縮でしたが、嬉しかったです」

「貴重な海外でお仕事をされている方ならではの
 環境によるご相談や、人生観にかかわるお話など
 本当に貴重なお話をありがとうございました
 次回もぜひ参加したいです」



well-being保健室
参加された方にご承諾を得てお写真を掲載しています


\こちらはご相談者さまからの、ご感想です/

「食生活の悩みを聞いていただき
 何かを食べるときの、
 私自身の声をしり、気づきました」

「やっぱり『嫌だな』とか
 美味しいと思わないのは
 食さないようにしたいと思えました」

「『今の食事のままでもいい』と
おっしゃっていただき安心しました」

「今、食事ができること、生活できること、
 動けることに感謝しながら過ごせれば
 それでOK、と思いました」
 
「健康は目的ではなく、手段というお話では、
 何を目指すのかという意味で
 納得できました」

「じっくり話を聞いていただき
 また納得いく解説もいただき
 大変有効な時間でした
ありがとうございました」

以上が、ご感想でした。

「いのちの大切さ」を
伝えていらっしゃる

伊藤優さんをゲストにお迎えして
お話を聴かせて頂きました

今、いのちがあることが
当たり前ではない

この瞬間を大切に
出会いやご縁を大切に
感謝しながら
生きていこうと思いました

well-being保健師アカデミー
well-being保健室
オープンして良かったです!!!

今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました

あなたとあなたの大切な方が
健康で幸せでありますよう

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