【梅雨空に負けないような、小さな生命の輝きを撮る】 花と虫たち4

花と虫4_1 鳥取の霊峰大山の山頂で見つけたカメノコテントウ。親子でおんぶか、雌雄で子孫繁栄か。この姿勢のまま、枝の上を歩いていきました。
花と虫4_2 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)とは、七十二候のひとつ(3月中旬頃)。今年も庭にアゲハチョウが舞っています。
花と虫4_3 うちの庭には年中、ラベンダーが咲いています。
花と虫4_4 もこもこと花弁が集合したアジサイ。バッタの眼に、それは海のように映るのでしょうか。森のように映るのでしょうか。とても居心地が良さそうです。
花と虫4_5 これは15年以上前に沖縄の阿嘉島か渡名喜島で撮ったポジ写真。南国色の花には、南国色の昆虫が似合います。
花と虫4_6 花が小さすぎて、潜れないよ~と困った顔をしていました。
花と虫4_7 まもなくハスが咲く季節。花は僕にほとんど匂いを感じさせてくれませんが、それは甘い香りなのでしょうか。ミツバチが花粉まみれになっています。

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