全国8ヶ所でボランティア!国際ボランティア・デー2024
3行まとめ
12月5日は国連が定める国際デー「国際ボランティア・デー」
全国で8ヶ所のYSPがボランティア活動したよ!
ボランティアした47人は「地域とのつながり」や「充実感」を感じた!
こんにちは!Peace designerのnote担当ピーちゃんです!
12月5日は国連が定める国際デー「国際ボランティア・デー」!
一言で言うと「ボランティアってすげー!みんなやろうぜ!」というメッセージがこもった記念日です!
これにあわせて、国連NGOのYSPは12月にボランティアキャンペーンを行いました🔥
この記事では「国際ボランティア・デー」に合わせたキャンペーンの結果を報告します!
目次をタップして、気になるところから読んでみてくださいね!
1 国際ボランティア・デーってどんな日?
1-1 ボランティアは重要! やってほしい!
「国際ボランティア・デー」は1985年に国連で定められた国際デーで、毎年12月5日。
どんな日か簡単に紹介すると、「ボランティアはとっても重要だよ!」と広めて、ボランティア活動を推進するための日です!
そして、2024年のテーマは「コミュニティ」でした✨️
詳しい解説を知りたい方は、この記事を見てみてね💡
2 全国8ヶ所でボランティアしました!
2-1 12月に「ボランティアキャンペーン」を開催!
国連NGOのYSPでは12月に「ボランティアキャンペーン」を開催しました。
結果的に全国8ヶ所、47人がボランティア活動を行いました!
【活動場所:活動内容】
・YSP青森:分かち合いゴミ拾い
・YSP栃木:分かち合いゴミ拾い
・YSP渋谷:分かち合いゴミ拾い
・YSP新潟:分かち合いゴミ拾い
・YSP岐阜:分かち合いゴミ拾い
・YSP高松:分かち合いゴミ拾い
・YSP愛媛:農道整備、水路掃除、登山
・YSP福岡:分かち合いゴミ拾い
2-2 愛媛の二神島で住民の要請に応える
愛媛には住民が85人の二神島という島があります。
YSP愛媛はこの二神島の支援を継続的に行っています。
今回は島民の希望で、農道の整備と水路掃除を行いました。
農道のアスファルトを突き抜けて生えてきている植物、ガードレールを超えてしまっている樹木などの整備をしました。
また、水路として使われている道路の土砂を運んで掃除しました。土砂は水分を含んでいたため重労働でしたが、1時間ほどできれいになりました。
道行く島民の方から感謝の言葉をいただいて、参加者は充実感を感じていました。
活動後はみんなで二神島の山を登ってラーメンを食べるなどして交流しました。
2-3 落ち葉清掃の予算が減り、自治会の負担が増えていた
YSP福岡は磐瀬公園で落ち葉清掃を行い、53袋もの落ち葉を集めました!
地域の方からは、「最近落ち葉清掃の予算が減って、自治会で落ち葉清掃する割合が増えました。とても困っていたので、皆さんがご協力してくださって助かりました。」と感謝の声をいただきました⭐️
活動したメンバーは「公園がキレイになって気持ちよかったし、近所の方に喜んでいただけて嬉しかったです。」と言っていました💡
2-4 ボランティアやってみませんか?
高松と福岡以外の地域でも、地域の皆さんに喜ばれて、参加者も充実感を感じていました!
改めてボランティアの力を感じることができたキャンペーンでした✨️
YSPでは全国各地でボランティア活動を行っています。
あなたもいっしょに、ボランティアしてみませんか?