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昭和99年9月9日


今日は重陽の節句

そして今年は
昭和でいうと99年

9月9日は"菊の節句"ということで、
私たちことだま師が、ことだまの神様と位置付けしている

『菊理姫様』(くくりひめ様)

と深いご縁のある、今日

昭和99年9月9日


私にとって、命の恩人ともいえる
名前のことだま®️の師匠

山下弘司先生が、65歳の人生の幕を閉じられました。


今年に入り、たびたび体調を崩され、3月のしあわせ収穫祭の時も、体調がすぐれない中、
「這ってでも行きます」と言って、杖をついて来てくださいました。

このしあわせ収穫祭が、先生のお顔を見た最期になってしまいました😭

その後も体調がすぐれず、少しゆっくり静養されるとの事で、きっとまた元気なお顔が見られると思い、先生不在な中、講座を受けていて、そろそろ限界"ひろしロス"です!

なんておちゃらけたことを言いながら、お会いできるのを楽しみにしていました。

まさか、こんなに突然お別れが来るとは、夢にも思わず。。。

あまりの存在の大きさに、心の中にぽっかりと大きな穴が開いたように感じました🕳️

それにしても、先生
この日を選んで逝ってしまうなんて、凄過ぎます。。。

ホントに意味付けにも程がある‼️と言いたい😭

先生の危篤の連絡を受け、いてもたってもいられず、私は相模原の白山比咩神社に行きました。

この神社⛩️は、とても古びて小さなお社で、いつ行っても他に参拝している方を見かけたことはありませんでしたが、ちょうど私と同年代くらいの女性が私の前に参拝されていました。

"ここにはよく来られるのですか?"と声をかけられ、
自分が名前のことだま師である事、今、師匠が危篤でお参りに来たことなどをお話ししました。

その方は、わざわざ近くの白山比咩神社を調べて、初めて来られたとの事でした。

ちょうど先生が息を引き取られた頃、その女性と話をしていたら、突然青い蝶🦋がどこからともなく飛んできました‼️それも一羽だけでなく。。。

その時、もしかしたら?と覚悟しました。サムネの写真のアオスジアゲハ🦋だと思います。
きっと神様のお使いだったのだと思います。

出会った女性は、えみこさんというお名前でした。

きっと何かのご縁だと思います❗️と名刺をお渡しして、お別れしました。

一夜明けてずっとずっと先生のことばかり考えてる自分がいて、私にとって、山下弘司という存在が、どれだけ大きかったか?
改めて思い知らされています。

今朝引いたカード

珍しいことに、ひめ神様のカードは飛び出して来られました!

天に帰られた先生から、あとは頼んだよ❗️とのメッセージだと受け取りました。

2度とお顔を見ることができないのは、とてもとても寂しいことだけれど、今朝支度をしながら、

身体を脱がれた先生は、いつでもすぐそばに、いてくださるのを感じました。

先生からいただいた、

鷹匠の鷹🦅の使命

これからも私らしく全うしていきます。

山下先生、見ていてください。

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