名前が嫌い! #7
暗黒時代(笑)を抜け出し、小学校最後の2年間は、お友達もたくさんできて、それなりに楽しい学校生活を送ることができました。パチパチ👏
誕生から駆け足で書いてきたけど、この辺でもう少し家族のことを掘り下げてみようかなと思います。
今年の4月に、念願だった名前のことだま®️のことだま師に認定していただき、今までに50名くらいの方のお名前を見せていただきました💖
その中で必ず皆さんにお聞きするのが、誰に名前をつけてもらったのか?ということと、そのお名前が好きかどうか?
皆さんの反応は、好き!きらい!特に何も考えたことない、などなどそれぞれですが、“好き"という方のほうが多いかな?
私の名前、「孝子」たかこ
最近はあまりないけれど、知り合いに必ず1人や2人はいるという、ありふれた名前です。
いろんなところで話しているので、知ってる人は、耳タコ🐙ですが。。
私が生まれた1960年代、どんどん日本が豊かになっていく中で、お友達の名前を見ると、〇〇子という名前が減って、まゆみ ひろみ みゆき などの「美」のつく名前が多くなってきました。
そう! ないものねだり😊
イイなぁ〜!みのつく名前、可愛いし、オシャレだし❣️
それに比べて。。。 孝子って。。。
まずは、古くさい❗️
とくに、たーかーこ という硬くて強い感じの響きがキライ❕❕
それにどうせつけるなら、孝子より 貴子💛💛の方が良かったのに〜❗️❗️❗️
しかもお父さんと同じ字だし😤
全国の「孝子」さんごめんなさい🙏
いつも自分の名前を説明するのに、「親孝行の孝です」というのだけど、なんて皮肉な名前をつけたんだろう😠と思っていました。
というのも、うちの親といえば、相変わらず毎日夫婦喧嘩ばかり。
特に幼い頃は、よく連れられて一緒にいた父「孝三」は、悪い人じゃなかったけど、毎日お酒を飲みながら、世の中に対する不満を垂れ流し、仕事も転々とし、思春期の私から見たらとても尊敬できる父親ではありませんでした。
そんなこんなで、ずっーーと自分の名前、キライでした。
でも、この キライ‼️ という感情✨✨
とても大事だなと思っています。
ん?なんで⁉️
それはまた明日へ つづく