今週の水関係の話題(2022/11/7ー2022/11/13)
日経の記事でも取り上げられました。もともとあまり接点はなかったそうですが、少しずつ協議が始まっているとか。現状環境省からの出向者も多い水道課がどういう人事体系で回るのかは興味深いです。
大船渡市での水道事業での汚職事件 元職員に2400万円の支払い命じる判決
工事費水増し・架空請求をさせたとのことですが、裁判では被告側が抗弁しなかったようです。
広域化で料金統合すると上がるところもあるし下がるところもある。基本的には上がるけれど、上昇額が小さくなるはずとは言える。
もともときれいな水が取水出来て浄水費用が不要な場所と、しっかりした浄水施設を整備しなくてはいけない場所では水道料金が異なる可能性はありそうです。
西新宿の高層ビルが、道路より低いところから立っているように見えるわけ
淀橋浄水場の緩速ろ過池の底盤レベルを基準面にしたようです。へえええ。
浄水場の開放は最近はなかったことかと。個人としては、重要なイベントだと思っています。
水道の安全を願う神事を行って、市長、市役所の担当者が出席、神社の宮司が祝詞を奏上したとのこと。
態様が判然としませんが、政教分離の観点からはどうなのか心配です。
でも水神様が祭られていたり、そばにあったりする浄水場は結構ありますよね。
これって、本当?とか思ってしまいます
限られた予算と人員のなかで安全で信頼できる水道インフラを維持するには、いかにデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するかがカギを握る。