メンターは一人じゃなくていい!

なんだか、師匠的な人とか、メンターって一人じゃないといけないような気がしていました。
僕の勝手なイメージですが。

でも、色んな人の本を読んで、セミナーや講座に参加してみて。
同じことを言ってたり、違う表現をしているけど同じだなって思うことがあったり、そこは違うんだって思うことがあったり。
同じ人から深く学ぶのもいいと思いますが、複数の人から学ぶと、自分の中でのつながりが出来て、知識がより強化されたり、より深い気付きに繋がります。

最近色んな人のセミナーを受けたり、本を読んだりして、知識と知識が繋がる感覚が多くなりました。

一例として、僕のコーチングの師匠、川喜多敬さんのYouTube
「前兆待ちしなくていい!人生が好転するサインを呼び込む方法」を見て、先々週の末吉広臣さんのセミナーはリトリートだったなと繋がりました。

詳しくは動画を見てもらいたいんですが、川喜多さんの定義ではリトリートとは、「非日常」で「自分と向きあう時間がある」こと。

普通はリトリートって、自然豊かな場所で、1泊とか2泊で行われるものです。
僕は興味ありつつ自然豊かなリトリートには参加したことはないのですが…

この記事でも書きましたが、先々週、末吉さんの「最高の人生を生きる8つの勇気」というセミナーに参加してきました。

自分と向き合うワークてんこ盛りのセミナー内容で、初めて参加する末吉さんのリアルセミナー。
まさに「非日常」と「自分と向き合う時間」
半日ですし、都会のセミナー会場だったので一般的なリトリート感はありませんが、僕にとってはリトリートだったんだなと気が付きました。

何度も参加して慣れてきたら「非日常」感は薄れてきてしまうのかもしれませんが、こういう自分と向き合う系のセミナーはリトリートのような効果があるのだと思います。

このところ、気になったことを我慢しないようになってきて、気づきのつながりも多くなりました。
気になったら雑食に参加するのがおすすめです!

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