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「世界一やさしい才能の見つけ方」のワークをやったら妻と面白い会話になりました


世界一やさしい才能の見つけ方 八木仁平

読了はしたものの、ワークのボリュームがあるのでワークは終わってない段階ですが、本自体が面白かったのと、ワークの中での妻とのやり取りが面白かったのでまとめてみました。
妻とのやり取りは3.に飛んでください。

1.概要

「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の著者である八木仁平さんの本です。
Kindle Unlimited対象になってたので読んでみました。

まずは「才能とは何か?」ということが説明されています。
この時点で面白いです。
今まで「才能」と聞いてイメージしていた内容とはだいぶ違いました。

「才能=ついやってしまうこと。自分の内側
スキル=あとから身につけたこと。自分の外側」

スキルに執着しすぎると人生上手くいかないなという感覚はあったのですが、じゃあ何にフォーカスすればいいのかというと、ついついやってしまう、自分の本質的な性質なんだなと理解しました。
好きなことが同じでも、それをどう楽しんでいるのかは人によって違うので、自分が楽しめる部分を活かしていくのが大切。

例えば本が好きな人の中にも
・とにかく読むのが好きな人
・自分で書くのが好きな人
・読んだ本の要約を人に伝えるのが好きな人
・好きな本の魅力を人に伝えるのが好きな人

色々いると思います。
上手に要約して伝えることができる人と、魅力を情熱的に伝えることができる人、本を読んで何かを伝えることは同じですが、活躍できる場所は違いそうですよね。

そういう、自分が活躍できる才能を見つけて、活躍できる場所を見つけていければ活躍できる可能性が上がります。

で、自分の才能を認識した上で才能をさらに活かせるスキルを学んで身につけていきましょうって話でした。


2.

「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の著者である八木仁平さんの本です。
Kindle Unlimited対象になってたので読んでみました。

まずは「才能とは何か?」ということが説明されています。
この時点で面白いです。
今まで「才能」と聞いてイメージしていた内容とはだいぶ違いました。

「才能=ついやってしまうこと。自分の内側
スキル=あとから身につけたこと。自分の外側」

スキルに執着しすぎると人生上手くいかないなという感覚はあったのですが、じゃあ何にフォーカスすればいいのかというと、ついついやってしまう、自分の本質的な性質なんだなと理解しました。
好きなことが同じでも、それをどう楽しんでいるのかは人によって違うので、自分が楽しめる部分を活かしていくのが大切。

例えば本が好きな人の中にも
・とにかく読むのが好きな人
・自分で書くのが好きな人
・読んだ本の要約を人に伝えるのが好きな人
・好きな本の魅力を人に伝えるのが好きな人

色々いると思います。
上手に要約して伝えることができる人と、魅力を情熱的に伝えることができる人、本を読んで何かを伝えることは同じですが、活躍できる場所は違いそうですよね。

そういう、自分が活躍できる才能を見つけて、活躍できる場所を見つけていければ活躍できる可能性が上がります。

で、自分の才能を認識した上で才能をさらに活かせるスキルを学んで身につけていきましょうって話でした。

2.感想

面白かったです。
自分の才能はまだはっきりはわかってないんですが、ゆっくりワークに取り組んでいこうと思っています。
結局プログラムも受けるかもなと思っている段階ですが、今は他の講座にも取り組んでいるのでそのうちにと思ってます。

自分の才能を認識できれば今の職場でも活躍の仕方が見えると思いますし、関連するスキルを身につけて実績を積めば価値を高めていけます。
独立したり、転職するにも自分の活かし方が分かっていれば失敗しにくいです。
本の中では、転職する前に今の仕事を得意な形にチューニングしていくことを薦めてました。

転職を考えている人、独立を考えている人、今の仕事でなんだか閉塞感がある人は一読して自己分析に役立てるべき一冊です。

3.ワークをやってみたら面白かった

才能を見つける技術は3つ紹介されてました。
①5つの質問に答える
②才能の1000リストから選ぶ
③3つの切り口で他人に聞く

①と②は一人で取り組めるワークですね。

冒頭にも書いた通り、今回面白かったのは③です。
妻に聞いてみました。

何をしている時が楽しそう?

まず聞いたのは「私は何をしている時が楽しそうか?」という質問。

妻「え〜何?急に…」

3秒くらい考えて

妻「一人の世界に入ってる時」

僕はコーチングを学んでいたり、自己分析とか内省とか好きでよく本も読むのですが、妻とはそういった話はほとんどしません。
なので、急に何?というリアクションでしたが、出てきたのがこの回答でした。
確かに家族がリビングでテレビを見ている時にダイニングで一人本を読んでいたり、noteを書いてたり、日記を書いてたりします。そういう時間は好きなのですが、妻から見て楽しそうに見えているのは意外でした。
僕はなんだか大笑いしてしまいました笑

続いて
妻「ビール飲んでる時」

これは意外ではないです。ビール好きなので。

そして、
妻「肉を焼いてる時!美味しいもの食べてる時も楽しそうだけど、いい肉を焼いてる時がほんとに楽しそう笑」

これも意外でした。
もちろん、美味しいものを食べるのは好きです。
それ以上に焼いている時が楽しそうだと。

肉を焼いている時の自分の顔も、一人で作業している時の自分の顔も見えないので意外なのは当然と言えば当然。

一人で調べ物とか情報収集をして、情報をまとめて説明したり発信するのは仕事でもやっています。
多分これは僕の才能の一つ。
人に見られてないところでまとめたいんですよね。
人と協力できないとも言えますが、他の人の時間を取らせずにそれなりのクオリティのものをアウトプットできます。


肉を焼くことについて。
言われてみれば、BBQでは火おこしして肉を焼く役割はよくやってました。
食べるだけより、配る役より、焼くのが好きです。
肉を焼くのが好きってどんな才能だよ…と思ってたんですが、これを書いていて気がついたのは、どうやら前準備が好きなようです。
そういえば、片付けはあまり好きではないです。
仕事でも確かに準備を大事にしています。
BBQで言うと火おこしや具材を焼く、買い出しも楽しいし、具材を切るのも嫌いじゃない。
始まる前のワクワク感が好きな感じですね。
こういうところを明確にしていくと活かせる才能が見つかりそうな気がします。

他人と違うところは?


次に聞いたのが「私が他の人と違う点はなんですか?」という質問

妻「他人に興味がないところ」

即答でした笑
これも大笑いしました笑

僕にとっては他人に興味が薄いのは当たり前なんですが、妻にとっては他人に興味があるのが当たり前。
一人で作業するのが好きなのと似たような感じですね。

僕の自分での認識では、他人に全く興味が無いわけではなく、興味を持てるキャパが狭いというか、興味を持つまで時間がかかるというか。
ある程度関わりが深くならないと興味を持って接しないんですよね。
人見知りで、初対面の人苦手ですし。
なので一期一会的な関わりよりも、じっくり関係を作っていける仕事が好きです。
相性はあるので、誰とでも上手く関係性作りが出来るわけでもないんですが…

書いてたらより理解が深まりました!

長くなったのでここまでにしますが、
①5つの質問に答える
②才能の1000リストから選ぶ
自分で取り組めるこのワークもすることで自分の才能が具体的になってきています。
焦らずに、自分を活かせる場面を見つけて、活きるスキルを身につけて、楽しく生きていきたいですね。

面白かったです。
自分の才能はまだはっきりはわかってないんですが、ゆっくりワークに取り組んでいこうと思っています。
結局プログラムも受けるかもなと思っている段階ですが、今は他の講座にも取り組んでいるのでそのうちにと思ってます。

自分の才能を認識できれば今の職場でも活躍の仕方が見えると思いますし、関連するスキルを身につけて実績を積めば価値を高めていけます。
独立したり、転職するにも自分の活かし方が分かっていれば失敗しにくいです。
本の中では、転職する前に今の仕事を得意な形にチューニングしていくことを薦めてました。

転職を考えている人、独立を考えている人、今の仕事でなんだか閉塞感がある人は一読して自己分析に役立てるべき一冊です。


3.ワークをやってみたら面白かった
才能を見つける技術は3つ紹介されてました。
①5つの質問に答える
②才能の1000リストから選ぶ
③3つの切り口で他人に聞く

①と②は一人で取り組めるワークですね。

冒頭にも書いた通り、今回面白かったのは③です。
妻に聞いてみました。
まず聞いたのは「私は何をしている時が楽しそうか?」という質問。

妻「え〜何?急に…」

3秒くらい考えて

妻「一人の世界に入ってる時」

僕はコーチングを学んでいたり、自己分析とか内省とか好きでよく本も読むのですが、妻とはそういった話はほとんどしません。
なので、急に何?というリアクションでしたが、出てきたのがこの回答でした。
確かに家族がリビングでテレビを見ている時にダイニングで一人本を読んでいたり、noteを書いてたり、日記を書いてたりします。そういう時間は好きなのですが、妻から見て楽しそうに見えているのは意外でした。
僕はなんだか大笑いしてしまいました笑

続いて
妻「ビール飲んでる時」

これは意外ではないです。ビール好きなので。

そして、
妻「肉を焼いてる時!美味しいもの食べてる時も楽しそうだけど、いい肉を焼いてる時がほんとに楽しそう笑」

これも意外でした。
もちろん、美味しいものを食べるのは好きです。
それ以上に焼いている時が楽しそうだと。

肉を焼いている時の自分の顔も、一人で作業している時の自分の顔も見えないので意外なのは当然と言えば当然。

一人で調べ物とか情報収集をして、情報をまとめて説明したり発信するのは仕事でもやっています。
多分これは僕の才能の一つ。
人に見られてないところでまとめたいんですよね。
人と協力できないとも言えますが、他の人の時間を取らせずにそれなりのクオリティのものをアウトプットできます。


肉を焼くことについて。
言われてみれば、BBQでは火おこしして肉を焼く役割はよくやってました。
食べるだけより、配る役より、焼くのが好きです。
肉を焼くのが好きってどんな才能だよ…と思ってたんですが、これを書いていて気がついたのは、どうやら前準備が好きなようです。
そういえば、片付けはあまり好きではないです。
仕事でも確かに準備を大事にしています。
BBQで言うと火おこしや具材を焼く、買い出しも楽しいし、具材を切るのも嫌いじゃない。
始まる前のワクワク感が好きな感じですね。
こういうところを明確にしていくと活かせる才能が見つかりそうな気がします。


次に聞いたのが「私が他の人と違う点はなんですか?」という質問

妻「他人に興味がないところ」

即答でした笑
これも大笑いしました笑

僕にとっては他人に興味が薄いのは当たり前なんですが、妻にとっては他人に興味があるのが当たり前。
一人で作業するのが好きなのと似たような感じですね。

僕の自分での認識では、他人に全く興味が無いわけではなく、興味を持てるキャパが狭いというか、興味を持つまで時間がかかるというか。
ある程度関わりが深くならないと興味を持って接しないんですよね。
人見知りで、初対面の人苦手ですし。
なので一期一会的な関わりよりも、じっくり関係を作っていける仕事が好きです。
相性はあるので、誰とでも上手く関係性作りが出来るわけでもないんですが…

書いてたらより理解が深まりました!

長くなったのでここまでにしますが、
①5つの質問に答える
②才能の1000リストから選ぶ
自分で取り組めるこのワークもすることで自分の才能が具体的になってきています。
焦らずに、自分を活かせる場面を見つけて、活きるスキルを身につけて、楽しく生きていきたいですね。

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