PDP学生委員会を設立した目的
最終更新: 2020年9月14日
こんにちは。
PDP管理局です。
今回は、この謎のプラットフォームである「武蔵大学PDP学生委員会」を設立した訳、とその経緯について触れたいと思います。
設立の経緯
突然ですが、PDPって情報が少なすぎると思いませんか?
僕が入学した時(4期生だから2018年)は、本当に謎のプログラムでした。
2019年の時点では、卒業生も出てないし、プログラムがどう進んでいくのかがよくわからず、不安でいっぱいだったのを思い出します。
そんな経緯があったので、みんなが気軽に質問出来て、かつその回答をとっておけるプラットフォームがあったら、めちゃくちゃ便利なんじゃね?(横浜弁)って思ったのがきっかけで、武蔵大学PDP学生委員会を作ってみました。
目的
このプラットフォームの目的は主に3つあります。
まず一つ目。
PDPの先輩たちの涙ぐましい知見をオープンソースにする。
先輩たちは、本当に偉大ですね。1期生は1年時の0学期(2月から3月の補習期間)すらなかったと聞いています。そんな中で試行錯誤してきた先輩たちの経験は、何にも代えがたいのに関わらず、卒業すると無くなってしまう...そんなのもったいなすぎませんか?そう思ったので、それらをオープンソースの形にして保存することで、誰でもアクセスできるようにします。
まずは、「フォーム」の質問に対する回答を参照してください!よい質問は、近日中に記事にしたり、もっとアクセスしやすい形にしたいと思います!乞うご期待!
次に二つ目。
PDPの後輩たちが気軽に質問できるようにする。
これ大事ですよね。なんだかんだで誰に聞いたらいいのか分からないし、先輩の連絡先を持っていても、なかなか質問する勇気は出ませんよね。質問しても、一度に多くの人には、リーチできないので、基本的にPDPを進めていくときにぶち当たる最初の壁が、「情報不足」です。なので、まずは、この障害を解消したいと思います。
ちなみに、ページ上部にある「フォーム」から、だれでも簡単に質問することができるので、どんどん質問してください!!
最後に三つ目。
PDPをコミュニティとして発達させたい。
PDPは、特に縦のつながりが本当に弱い!これだけ少人数でやっていて、同じ目標に向かって努力しているのにも関わらず、縦の関係性弱すぎませんか?これは、1年生の時から思っていたんで、在学中にどうにかしようと思ったので、このプラットフォームを作りました。
最後に、、、
かなり手探り状態で進めている状態で、トライ&エラーを重ねている真っ最中でもあります。ですので、なかなか知りたいことがしれない、そんな状況もあると思います。
ですが、そんな時こそ温かい目で見守ってくれると幸いです。
皆さんの協力あってこその武蔵大学PDP学生委員会です。
これからも、宜しくお願いします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
2020/09/01
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