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世界のピュアディスタンス取扱店【エストニア編】

前回のパリ編に続いて、今回はなかなかレアなエストニアのピュアディスタンス取扱店をご紹介いたします。
今回、お祝事でヘルシンキに行く機会があり、配送部・秋山がピュアディスタンス本社でいつもPDJがお世話になっているネラさんと合流し、ヘルシンキからフェリーで2時間でいける、エストニアの首都タリンへ日帰り出張してきました。ネラさんはタリン近郊でエストニア第2の都市・タルトゥ出身で、タリンにはバルト3国に16店舗展開し、うちピュアディスタンスは9店舗で取扱うニッチ系香水チェーン店、クレーム・ド・ラ・クレームがあります。現在最も勢いのあるピュアディスタンスのマーケットはエストニア・ラトビア・リトアニアのバルト3国だそう。

Crème de la Crème Haute Parfumerie|ピュアディスタンスの事はすべてわかってくれている、頼れるお店

中世の街並みが素敵なタリン旧市街のランドマーク、ヴィル門を抜けると突如出てくる、かつて旧ソビエト時代に外国人客専用だった白亜のホテル、ヴィルの敷地内にあるショッピングセンター、ヴィル・ケスクス。クレーム・ド・ラ・クレームはその1階にあり、地下は広大な食料品売り場、3階には2022年のロンドン・ブックフェアで「国際最優秀書店賞」を取った有名な本屋さん、ラフヴァ・ラーマットも。この日も、仕事帰りの方々がガンガンお買い物に来ていた活気のあるエリアです。

クレーム・ド・ラ・クレーム外観。この規模の香水店が、約600万人、日本の1/20しかいないバルト3国に16店舗もある香水文化の厚みに驚く。ちなみにオンラインストアでは95ブランドが揃い、フレデリックマル、ルラボ、ジョーマローンなどのエスティローダー系、スキンケアやバスプロダクトも幅広く扱う

店内正面中央には、天井から床下までピュアディスタンスのディスプレィシェルフが。上段はテスターとアートワークが、下段はストック兼ギフトボックスのディスプレィとなっており、力の入れ方が違います。今回はアポなし訪問なので、店長さんには会えず。でも「クレーム・ド・ラ・クレームの店長は、普段あまり店内にはいないけど、ピュアディスタンスの事をすべてわかってくれているから、新作の導入教育などに足を運ばなくてもいい程なの。頼れるお店なのよ」と誇らしげ。自分の国が、こんなにピュアディスタンスを推してくれているのは、やはり嬉しいものですね。

左)ネラさんとピュアディスタンスのディスプレィ 中央、右)配送部・秋山と愛用の1。ディスプレィシェルフには、陳列を兼ねてストックが並んでいる

Crème de la Crème Haute Parfumerie
Viru Keskus, Viru väljak 4
Tallinn, 10111
+372 600 5501
営業時間 (月~土) 10:00~21:00 (日) 10:00~19:00
www.cremedelacreme.shop

番外編:超名所!タリンでのひとこま

ヘルシンキからフェリーで着いたら早速ランチ。有名なラエコヤ広場のレストラン、トロイカでエストニア料理に舌鼓み。山盛りのピクルスにメインディッシュのタリン風水餃子、飲み物はライ麦の発酵飲料、カリをいただきました。

「タリン水餃子」。手前のは野菜包み、秋山が平らげたのはスープ餃子。サワークリームとベリーソースでいただく。カリは、ビールの代用品としてライ麦・麦芽・水・砂糖で作った炭酸発酵飲料だが「味は断じてビールではない(秋山)」「サウナのあとに飲むと最高(ネラ)」との事

街歩きのあとは、1864年に創業したタリン最古のカフェ、マイアスモックで一休み。ティーカップの観覧車がご自慢のレトロな空間は勿論、マジパン細工でも有名です。

タリン最古のカフェにて。窓の外にはプーチンを糾弾する看板が並び、
ここがロシアと地続きであり、常に緊張を強いられている国である現実を知る


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《ピュアディスタンス取扱店》
アクアブーケ(熊本)

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