副業 60万 所得税
不信感だらけの年金制度は破綻寸前で物価上昇で年金受給額がアップするという期待も持てず老後の生活に対する不安感が年々増幅していく、引っ越しや車検や冠婚葬祭や交通事故や入院などで出費がかさみ貯金を切り崩さなくてはならない。
貸金業者との取引を繰り返していたら多重債務者予備軍となり債務整理のリスクと常に隣り合わせなど、経済的な悩みがあり副業を始めようとしているサラリーマンは多いのではないでしょうか。
残業や休日出勤で給料を増やすことに限界を感じて本業以外の仕事を始めるというのは至極自然な流れですが、サラリーマンの副業には色々と面倒な問題がつきまといハードルは高めです。
副業が認められていない職場でバレないように小細工をして年末調整を何とか切り抜けるというのが、今までのサラリーマンの副業における最大のテーマでしたが、少子高齢かや労働力不足や働き方改革や女性の社会進出や人生100年時代やライフスタイルの多様化などの作用で、副業OKな企業は年々増えてきています。
そこで重要になってくるのが確定申告です。年末調整時に自分が本業以外の仕事で稼いでいる所得がバレるのが嫌な場合は、自分で確定申告をしてしまいましょう。
本業の年収が300万円程度で副業の年収が60万円程度である場合、確定申告時に支払うべき所得税の上乗せ額は6万円くらいです。
システム構築やパソコン購入などかかった経費などによって上乗せ分の所得税額は違ってきますが、納税義務はしっかりと果たさなければなりません。
このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux