第20回 Excel基礎講座 条件と一致するデータの個数を求める方法

今回は、EXCEL基礎講座の第20回目です。

20回目の今回は、条件と一致するデータの
個数を求める方法をご紹介します。

前2回の講座では、
数値が入ったセルの数を求める「COUNT関数」
空白以外のセルを数える「COUNTA関数」
の使い方を解説しましたが

この2つに似た関数で「COUNTIF関数」
という関数があって

この関数を使うと、
データの数を数える対象を指定して
その個数を求めることができます。

内容的には、Excelの基礎レベルを超えていて
初心者の方にとっては
ちょっと難しく感じるかもしれませんが

「COUNT・COUNTA関数」
に合わせて覚えておくと非常に便利なので
あえて基礎講座に入れました。

1回動画を見ただけでは、ちょっとわからない
といった場合は

何回か動画を見て覚えてもらえればと思います。

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