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石油暖房機器をご愛用のお客様へ安全にお使いいただくための ㈱トヨトミからのお願い


日頃はトヨトミ製品をご愛用頂き誠にありがとうございます。

弊社の石油暖房機器の一部機種に内蔵されておりますカートリッジ油タンクは、給油口口金が締まっていない場合、タンク内の灯油が漏れる可能性があるため、給油口口金が確実に締まっていることを確認の上ご使用ください。


また、タンク内の灯油に小さなゴミやホコリなどの異物が混入しますと、それが原因で閉止弁部に隙間が生じ、まれに閉止弁部から灯油が漏れる可能性があります。


尚、閉止弁部からの漏れによる火災のリスクは極めて低いですが、漏れた灯油により周辺を汚染することもあり得ます。


安全にご使用いただくため、以下の点に注意して給油していただくようお願いいたします。


なお、給油口口金が締まっていても灯油が漏れる異常が見られるなど、その他使用上ご不明な点がございましたら、下記のお問い合わせ先へご連絡ください。


                                                                   2024年1月24日
                                                                 株式会社トヨトミ



・製品を安全に正しく使用していただくために

取扱説明書に記載している使い方をよくご確認いただき、正しく安全にお使いください。

・給油時は必ず消火してください
給油時は石油暖房機器を必ず消火し、本体の温度が十分に下がったことを確かめてから行ってください。
火の気のないところで給油してください。





『カートリッジ油タンクからの灯油漏れに注意してください』


【 反射形ポータブル石油ストーブ、石油ファンヒーターの場合 】

給油した後、油タンクに給油口口金を「カチッ」と音がするまで右に回して、しっかり締めて、赤い線が見えないことを確認してください。


給油した後、油タンクに給油口口金を「カチッ」と音がするまで右に回して、
しっかり締めて、赤い線が見えないことを確認してください。
給油口金を斜めに閉めたりすると、
簡単に給油口金がはずれ、
火災の原因になります。
十分に注意してください。



【 FF式ストーブの場合 】

給油した後、油タンクに給油口口金を右に回して、しっかり締めて、浮きがないことを確認してください。


給油した後、油タンクに給油口口金を右に回して、
しっかり締めて、浮きがないことを確認してください。
給油口金を斜めに閉めたりすると、
簡単に給油口金がはずれ、
火災の原因になります。
十分に注意してください。



※給油口を下にして灯油漏れがないことを確かめてください。



給油口を下にして灯油漏れがないことを確かめてください。


※カートリッジ油タンクの給油口口金が斜めに締まっているなど、確実に締まっていない場合や、小さなゴミやホコリなどの異物がタンク内の灯油に混入した場合、灯油が漏れるおそれがあります。



※給油口口金がしっかり締まっていても閉止弁から灯油が漏れる異常が見られましたら、ご使用を中止していただき、下記のお問い合わせ先へご連絡ください。




お問い合わせ先

電話番号(フリーダイヤル):0120-982-057

受付時間: 9時~17時(土曜日、日曜日、祝日、弊社休日を除く)

メールでのお問い合わせはこちら




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