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楽天証券でつみたてNISAを始めて効率よくポイントを貰おう😎
はじめに
私は株だの投資だの運用だの、そういったことは全く分からない初心者なので、そこで得られる利益やリスクについては基本的には触れません💀
この記事はあくまで、楽天証券の積立投資で得られる「ポイント」について主に書いた記事です。
また、積立投資のルール、SPU・ハッピープログラム・マネーブリッジといった基本的なことについては、説明をし出すと長くなるので詳しい説明は省略します💀
そこが分かっている前提で話を進めるので、分からない方は各自で調べてください💀
実際の積立設定を例に、具体的にどのようにすれば効率よくポイントを貰えるかを示すので、これから始める人だけじゃなく、既に始めてる人も見てくれると嬉しいです😎
2月13日はNISAの日、ということで今回は楽天証券のつみたてNISAについて、特にそこで得られるポイントについて書いてみようと思います😎
13日に記事を公開しようと思いましたが、それだと遅い(楽天カードの積立設定が可能なのが毎月12日迄だから)ので急いで書きます🦍
楽天証券のつみたてNISAで得られるポイントには主に以下の3つがあります。
①自動入出金(スイープ)によって得られるポイント
②投信残高によって得られるポイント
③楽天カードでの投資信託(以下、投信)買付によって得られるポイント
では順番に簡単に一つずつ説明をしていきます。
①自動入出金(スイープ)によって得られるポイント
詳しくはこちら。
もの凄く説明を省略して簡単に言うと、マネーブリッジを使って証券口座から投資信託を買い付けたらポイントが貰えます。
楽天銀行のハッピープログラムの対象サービスのひとつで、月に3回まで、毎月最大9ポイント貰えます。
まぁおまけみたいなもんですが、簡単にほったらかしてるだけで貰えるのでしっかり貰いましょう。
②投信残高によって得られるポイント
詳しくはこちら。
これも同じくハッピープログラムの一つで、保有してる投信の残高10万円ごとに毎月4ポイント貰えます。
100万円で毎月40ポイント、毎年480ポイント貰えます。
1000万円で毎年4,800ポイント、1億円で毎年48,000ポイント
といった具合ですね。
残高が増えるほど大きくなる、銀行でいうとこの金利と同じですね。
%でいえば0.048%になります。
これだけでも普通の銀行の金利と比べればそこそこ優秀なものではありますが、投信には管理費用・信託報酬というものがあり、私の保有してる投信が大体0.1%前後なので、それをいくらか補ってくれるというイメージでしょうか。
③楽天カードでの投信買付によって得られるポイント
楽天カードでお買い物をすると100円につき1ポイント貰えるというのは有名な話ですが、何と投信を買ってもこの1%のポイントが貰えてしまうんです😎
積立投資を銀行に貯金するのと同じ感覚でしている方も大勢いると思います。
しかしお金を預けて、預けた額の1%バックなんていう意味の分からない厚遇をしてくれる銀行がどこにあるでしょうか?😎
もちろんそんな銀行ありません(多分)😎
これが最強にして最大のお薦め理由です😎
楽天カードで買える投信の上限は1か月あたり5万円という条件はありますが、それでも最大で毎月500ポイント、年間6,000ポイントもこれだけ貰えてしまうんです😎
これだけでつみたてNISAを始める理由になりえるほどだと思います😎
では実際にどのような買い方をすれば効率よくポイントを貰えるのか説明します。
※②に関しては残高が多ければ多いほど増えるというだけのものなので、①と③をどのようにすればうまく回収できるかという話になります。
年の途中から開始したり設定しなおす場合も、以下に示す例と同じような設定した上で「増額設定」をすることで年間のつみたてNISAの額の帳尻を合わすことができます。
投信の銘柄は私が実際に買っているものですが、素人がてきとうに選んだだけなので、そこはご自分で選んでください💀
楽天証券の積立には、
・つみたてNISAは年間40万円(月33,333円)まで
・楽天カードでの投信は月5万円まで
・楽天カードの積立日は毎月1日限定
・楽天カードの積立設定可能日は毎月1~12日
・楽天証券口座の積立設定はいつでも可能
といったルール(もちろん他にもありますが)があります。
それを元に以下のように分類して説明をします。
1⃣つみたてNISAのみ
2⃣楽天カードの枠をフル活用
3⃣もっと積立
1⃣つみたてNISAのみ
つみたて額=33,333円 < 楽天カード枠 となるので、基本的に楽天カードで買い付けます。
「基本的に」という言い方をしたのは、上記の「①自動入出金(スイープ)によって得られるポイント」を得るために、一部を証券口座から買い付けます。
①は3回まで貰え、なるべく楽天カードで買いたいので、最小単位の100円(+端数33円)を3回買い付けます。
同日に3回買い付けしてしまうと1回とみなされてしまうので、それぞれ日を離して買い付けます。
33,333円がきつい場合は、33,000円のところを減らしましょう。
ポイント設定を1ポイントにしておけばこれでSPUのクリアもできます😎
2⃣楽天カードの枠をフル活用
つみたてNISAは1⃣と同様。
1⃣では楽天カードの枠を33,000円使ったので、残り17,000円残っています。
そこでこの枠を使って特定口座に買い付けます。
33,333円なら大丈夫だけど5万円じゃきつい場合は17,000円の部分を減らしましょう。
3⃣もっと積立
つみたてNISA、ならびにカード枠の使い方は2⃣と同様。
もうカード枠は残ってないので、ここからは証券口座から特定口座に買い付けます。
3万円の部分は無理のない範囲であればいくら増やしてもかまいません😎
このように、楽天証券の積立によるポイントシステムは利用者にとって非常に恩恵が大きく、意外と簡単です😎
最近よく目にする言葉、「楽天経済圏」の中核を担っていると言っても過言ではないと思います😎
また、最近証券会社の間で「クレカ積立」が盛り上がりを見せつつあり、今後非常に楽しみになっています😎
今はまだ私自身は楽天証券だけでやってますが、将来的にはそういったものも使うことになるかもしれません😎
クレカ枠が10万円になればそれだけで年間12,000ポイント貰えるわけですからね、考えただけでワクワクしませんか?(月10万も積み立てられるかはさておき💀
まずは1⃣を目指し、次は2⃣、3⃣とステップアップしていきたいですね😎
全く増えない貯金より、多少リスクはあるけどポイントがたくさん貰えて楽しくコツコツ自分のペースでやれる積立投資、一緒に始めてみませんか?😎
楽天証券は今なら1800円相当のポイントに加え、もう1サービス利用で更に600円相当のポイントが貰えるライフメディアからどうぞ😎
最後、あと少しだけお付き合いください。
それではまた😎
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