シェアハウス始めました
こんにちは、あるいはこんばんは。
はじめに、この文章を見てくださることにお礼を申し上げます。
このたび、現在の拠点「千葉県富津市金谷」にて、シェアハウスの運営を開始することとなりました。
その経緯や想いを綴ります。
シェアハウスを始める経緯
理由は2つ
・自分のコミュニティを持ちたかったから
・単純に部屋が足りなくなってきたから
です。ちょっとだけ解説をば。
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現在ぴーは「コワーキングコミュニティまるも」の「コミュニティマネージャー」として活動しています。
ありがたいことに移住者も増えつつあり、移住してきた半年前に比べると、だいぶ活気が戻ってきました。
だけど、まだ足りない。個人的にはそう思っています。
もちろん、単に人が多いだけのコミュニティにするつもりはありません。まるもについての想いは、また別の機会に綴ります。
そんな中でふと感じたのは「ぴー個人がコミュニティを作ってみたい」でした。
今はあくまで「まるも」という既存のコミュニティに入り、改善している状態です。
そうではなく、あくまで「ぴーちゃん」が主体のコミュニティを作ったら、そこはどんな世界になるのか。
それを試してみたい、というのが、理由の1つ目です。
加えて、田舎フリーランス養成講座(以下:いなフリ)の受講生も増加傾向にあり、今の金谷は個室の数がぎりぎりです。
当初、シェアハウスの運営は今年の初夏頃を予定していました。
しかし、3月に開催するいなフリの部屋割りを仮で組んだ結果
「…部屋なくね?」
となりました。(びびった)
ということで急遽、3月頭よりシェアハウスを運営することになったのです。
どんなシェアハウスになるの?
とはいえ、なんのテーマもコンセプトもなく始めては面白くない。
そこで考えたのは「自分が住みたい家とは?」です。
結論として「帰りたい家」というところに落ち着きました。
ぴーの考える「帰りたい家」とはなんなのか。
「仕事で疲れて帰っても、誰かと一緒にご飯を食べてお酒を飲んで、明日も頑張ろうって思いながら寝れる家」
まぁ、普通の家と言ってしまえばそれまでなんですけどね。
でも、その「普通」が重要だったなと。
それを実現するために、協力してくれる人が現れました。
出張料理イベント「とと食堂」主催者
「寿司屋の娘」こと はるちゃん (https://twitter.com/mku_3) です。
メンターを務めたいなフリ32期にて料理人を務めてもらっていましたが、作ってくれる料理がほんとうにあったかい。
いつもニコニコ楽しそうに「美味しいって言ってくれるみんなが愛おしい」と言ってくれる人です。
受講生も我々も、はるちゃんの料理にいつも癒してもらっていました。
そんなはるちゃんの料理と明るさ、ぴーの(自分で言うの恥ずいけど)優しさを軸に、シェアハウスづくりをしていきます。
入居者募集中です
3月はいなフリ生で埋まってしまうため、4月からの入居者を募集しております。
募集要項は
・仕事に全力で取り組んでいる人
・はるちゃんのご飯を食べたい人
・ぴーのコミュニティ理念に理解を示してくれる人
こんだけです。
興味がある方、移住したいと思ってくださる方はDMください。
(ぴーのTwitter https://twitter.com/masaPiro1130)
みなさんにお願い
最後に、1つお願いがございます。
結論から申しますと
「クラウドファンディングにご協力ください」
です。
正直、思ったよりかなり急に始めることになったので、最低限以上の準備が一切できておりません。
特に、これから来る夏場に向けての設備が一切ありません。
(エアコン、除湿器、扇風機、etc...)
折角シェアハウスをやるのであれば、1人でも多くの方に遊びにきてほしいと思っています。
まるもで仕事を終えたあと、はるちゃんの暖かい(ときどきぴーの、酒のつまみになる)ご飯を食べながら、くだらない話や仕事の話に花を咲かせ、ほろ酔い程度にお酒を嗜む。
そして「明日も頑張ろう」という気持ちを満たし、眠りにつく…
そんなシェアハウスにしたいなぁ、と思っていますが
まずは現実的なお話で、快適な環境を作るために、先立つものが足りておりません。
少しでも良いシェアハウスにするために、お気持ちばかりでもご協力いただけますと、幸いです。
もちろん、相応のお返しはさせていただきたいと思っています。
時間はかかるかもしれませんが、全員もれなく最大限の感謝と美味しいご飯でおもてなしさせていただきます。
クラウドファンディングの詳細はこちら
また「サイトの登録が面倒くさい」「(ぶっちゃけ)手数料かかるよね?」と思われる方は、何かしらの手段で直接手を差し伸べていただけますと、ありがたく。
直接ご連絡をいただければ、可及的速やかにご返信させていただきます。
最後に
シェアハウス作りの想いや経緯などを語ったくせに、最終的にクラファンのお願いとなり、多分に申し訳ない気持ちです。正直。
ですが、このシェアハウスをはじめ、まるもや他のシェアハウスを含めて「より快適で、自由で、生産的で、個性的で、やさしいせかい」を作りたいと腹と心の底から思っています。
ぴーの活動と可能性に少しでも価値を見出してくださる方がいらっしゃれば、心ばかりでもお力添えいただけますと、幸甚の至りに存じます。