夏だね、散文
はい、ついに連続週間投稿が終わりを迎えました。
ちゃんちゃん。
自分で決めたことなのに、いざ継続的にやっていこうとしても、新しいことを続けていくということは難しいことなのね、自分で決めたのに!
夏だね〜。
summerだね〜。
最近ショートスリーパーに磨きがかかっていてもはや自分が怖い。
絶対どこかでツケがまわってくるから嫌なんだけど、それでもやっぱり睡眠時間が短くて済むのは効率がいい。
とはいえ心の奥の本音はもっと健康的に睡眠が取れるようになりたい。もっと寝たい。
土日に東京に行って、木曜日にもまた東京に行ってきた。そして来週も。
学校が期末に近づくにつれ、「もうふうちゃんと会えないかも〜」という言葉が増えた。
一人一人に、もう行っちゃうのね〜と言われながら、もうそろそろだね〜なんて言って、少しずつ留学を現実のものとして消化中。
わたしは今学部4年で、休学して1年間留学することになっているから、わたしが留学を終えて帰って来た頃には、もうみんなは大学にいない。
それだけ全く実感がない。
まだまだみんなと一緒にいられる気がする。帰国したときに、みんながいない現実を、わたしはどう受け入れていくんだろう。
そのとき後悔しないために、いっぱい遊ぶ予定を作っている。
やっぱりお金はないし、支払いが滞納してクレジットカードを止められるし、夜ごはんなんて食べられる気がしないし、けどやっぱりこのみんなと過ごす日々が楽しくて幸せ。
「ふうちゃんはみんながいなくなっても生きていけるよね」と言われて、ハッとした、ドキッとした、たしかに、と心の奥を不意に突かれた気がした、それはそうと、なんでだよ〜、みんながいないと寂しいよ、と思っていることも事実、それでひとりで泣きそうになるんだよ、たまに。
遊ばなきゃねーって言って大した用事じゃないのに一緒にいてくれる友達や、わたしがどうしてもたこ焼きがしたいからって、リスケしてまで日にち合わせてくれたり、試験近いのに遊んでくれたり、本当友達に恵まれてたなあ、ありがとうみんな。
大学に入ってからというもの、これまでのnoteにもさんざん書いてきているが、周囲の人間にとても恵まれてるなとひしひしと実感している、もちろん変な人もわけわからん人もいるけど、まあ一度きりの人生だし、こんな人がいてもいいかと、面白がりながら過ごせているのはきっと、ベースにある人間関係がきっと素敵なものだからだ。
みんな、サヨナラって言っても忘れないでね、忘れないから!
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